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20日で転職を決めた話と退職に3か月かかった話10

前回は労働基準監督署に相談した結果についてお話しました。転職を考えている方は是非、相談してみましょう。

今回は録音を武器に退職に向けて動いたお話をしていきます。

施設長との話

2018/10/15(月)。ボイスレコーダーとスマホの録音アプリで施設長と話。退職願を提出出来ました。

転職先の社員旅行参加

2018/10/16(火)。転職先の社員旅行のお誘い。日程は12月10~12日。退職のモチベーションになりました。

課長との話②

2018/10/25(木)。課長から話があって、人が来たらすぐにでも辞めていいという言葉を頂きました。

さらに、勤務態度が地に足ついてない事を他の職員から出てきたみたいで、いても悪影響と言われました。

もし、人が来て退職となったらこれは自己都合による退職ではなく、会社都合による退職となります。

そうなると、失業保険早くもらえたり、解雇予告手当もらえるメリットが増えます。

心の中でそれを望みましたが、そんなに上手く人材は来るわけありません。

転職先の飲み会参加

2018/11/14(水)。転職先の飲み会に参加しました。

深夜1時から焼き肉でした。前の職場では飲み過ぎるのでソフトドリンクばかりでしたが、転職先は私以上に飲んで食べていました。

有給休暇の存在を知る

2018/11/27(火)。有給休暇が34日ある事を知り、これは遠慮なく消化しようと考えました。

一か月まるまるお休みで、転職先への準備を進めようと思いました。

有給休暇の申請をしようとしたら、課長より呼び出しがありました。

課長の話③

2018/12/05(水)。課長に有休の話したら「無責任にも程がある」と言われました。

最後は呆れて「引継ぎ先はお前が勝手に決めろ。でも何一つ残さず辞めろ」との事。

仕事残して転職したら転職先にも電話してやるとも脅されました。

1月31日まで働くつもりでいたらしく有給を消化するという発想が無かった

本来なら引継ぎ先を決めるのは上司なのに、私に引継ぎを丸投げしました。

労働基準監督署に相談②

2018/12/08(土)。前回、お世話になった労働基準監督署に相談しました。

有給については「俺の好きな日時で日数分消化して全く問題ない。最悪、『明日から出社しません』でもいい」との事。

引継ぎ先についても「課長の就労放棄だから、より上の上司に相談して。それでも決まらなかったら会社の責任だから引継ぎしないほうがいい」との事。

極端な話、12月29日に電話で「体調不良なので今日から出社しません」でも法律上、問題ない。

その時に書類を渡さなかったり給料未払いがあったら組織レベルの問題だからそのときは労基に電話してほしい。

課長の対応について「管理職の発言とは思えない支離滅裂な対応で、最初理解できなかった」との事。

今後は課長より上の常務理事に相談する事になりました。

おわりに

次回は常務理事との話について書いていきます。

写真は今日のアグラオネマ・マリアです。新しい葉っぱが3つも出てきそうです。

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