
朝活と夜活の話12
前回はは朝活に欠かせないアイテムについてお話しました。
この記事は月曜日が早出のため、日曜日に書いています。
本来なら、この記事で紹介する予定のワイヤレスイヤホンの話を日曜日の記事で紹介しました。こちらもご覧ください。
今日は、ワイヤレスイヤホンの他に朝活をする上で大切な物を紹介します。
それはケトルです。
ケトルを買うきっかけ
気が付いたら自炊をほとんどしなくなり、ガスコンロ、炊飯器、調理器具をほとんど手放していました。
家電らしい家電が電子レンジと冷蔵庫だけになりました。
お湯を飲みたいときに電子レンジを使うのが、どう考えても時間と効率の無駄と感じ、ドン・キホーテでケトルを購入しました。
選んだのはティファール社の【ジャスティン プラス カカオブラック 1.2L】でした。
ジャスティン プラス カカオブラック 1.2Lの紹介
値段が3000円くらいだった
やはり値段でした。お湯を早く沸かせるという一点に焦点を当てました。
必要最低限の機能だけで選んだら思ったよりも低価格で買う事ができました。
デザインや機能は二の次
最近は温度調節機能や、おしゃれなデザインもたくさんあります。
しかし、自分の生活スタイルに当てた時、デザインにこだわる必要も、余計な機能も必要ありませんでした。
欲しいものに対して、自分は何を求めているのかを考える事が大切ですね。
お湯を飲むようになって変わった事をお話します。
お湯に変えてから体調が良くなった
コーヒーを飲んでいた時は腹痛や寒さに悩んだ時もありました。
お湯に変えてから内臓の調子が良く、体調も崩さなくなりました。
暑い時期は冷たいものを摂取しがちですが、私は暑い日もお湯を飲んで過ごしています。
それは内臓が冷えると体調不良につながる事を知ったことがきっかけでした。
内臓が冷えると体調不良につながる
冷えた体内では何が起こるのでしょうか。こちらの記事から引用させていただきました。ありがとうございます。
血流が悪くなる
体の冷えによって血管が収縮すると、血流が悪くなります。血流が滞ることで毛細血管まで温かい血液が流れず、ますます手足が冷えてしまうのです。また、人間の体は冷えると内臓を先に温めようとするため、血液は体の中心に集中します。そのため、末端となる手足に十分に熱が行き届かないというのも、手足の冷えが慢性化しがちな原因のひとつです。
老廃物が溜まる
冷えで血流が悪くなると代謝が低下し、体内には老廃物が溜まりやすくなります。また、お尻や太ももといった下半身に老廃物が蓄積されると、肥満や生活習慣病の原因にもなりえます。
免疫力が低下する
体温が下がることによって、免疫力も低下してしまいます。冷えによって疲労を感じやすくなったり、風邪を引きやすくなったりするのもこのためです。免疫力が低下したままだと、生活習慣病やアレルギーといった病気につながる可能性もあります。
寒い日にホットコーヒーを飲む人をよく見ますが、コーヒーは内臓を冷やす代表的な飲みものです。
夏場ならともかく、冬場にホットであっても飲むメリットは少ないと思います。飲むなら紅茶、ほうじ茶、生姜湯、ココアが良いと思います。
おわりに
次回は今後の朝活と夜活のイメージについてお話して、この記事を終わりにしようと思います。
写真は季節が過ぎたアジサイです。