20日で転職を決めた話と退職に3か月かかった話13【最終回】
前回は常務理事との話で最終的な退職日が決定した所までお話しました。有休は労働者の権利ですので、しっかりと就業規則などで確認しておきましょう。
今回は転職活動の後日談、そして、今後の記事の書き方について触れていこうと思います。
2018/12/27(木)。プチ引っ越し
今までは大家さんの家の2階に住んでいました。1R、水道、駐車場代込み、エアコン付き、リフォーム済みで35000円という破格の住処でした。
1階は別の人が住んでいましたが、愛想が無く特に干渉はしませんでした。
たまたま外に出た時、1階の人が引っ越しを始めているのに遭遇しました。
1階は2階より広い2LDKで、エアコンは無いですが浴槽がある事を聞いたので、もしかしたら住めるかもしれないと考えました。
しばらくすると大家さんが来て、早速話をしました。
話の結果、水道、駐車場代込み、家賃50000円で住まわせてもらう事になりました。
引っ越しも2階から1階に物を下すだけだったので半日で終わりました。
2018/12/28(金)。ネット工事の遅延
ネットの開通工事について連絡したら、6年前にNTT側の住所入力に不備があって、再登録しないといけないみたいで、年明け確実になりました。
NTT側は「再登録しないと手続きできないんで早く登録してね。あと年末年始だから年明けな」という態度でした。
結局、開通は1月23日までかかることになりました。
その間はベースや漫画を読んで、時間を潰していました。
2019/01/28(月)。児童に退職を告げる。
担当児童に一人一人退職する事を話しました。みんな、静かに聞いてくれました。
特に引き止めもなく「頑張ってね」と言ってくれました。
この時は、さすがに心が痛みました。
ちなみに課長様は嵐の休止も重なり一週間は不機嫌と周りの職員に言っていました。
新人も5人確保したみたいですし、来年度からはきちんと有給取るような仕組みにするそうです。
2019/01/31(木)。辞令交付
この日は休みでしたが、辞令交付を受けに行きました。
6年間は大変でしたが、退屈はしませんでした。
課長様からは苦そうな顔で「失敗したら戻ってこい」とのお言葉を頂きました。
翌日からは今の職場で働くことになります。
前持って動いたはずでも、意外とタイトな転職活動になりました。
転職を考えている人は、早めの準備が肝要です。
これからの記事について
何個かの記事ではお話していますが、このテキストによる投稿は終了していこうと思います。
理由は、noteの発信にかける時間を読書や勉強に当てたいと思ったからです。
朝活が昼活になっている状況も良くないですが、睡眠時間を削るのもパフォーマンスに影響が出ます。
なので、今後はつぶやきによる投稿でコンパクトに発信していこうと思います。
つぶやきによる投稿は特にテーマを決めずに、その時感じた事を発信していきます。
以上で【20日で転職を決めた話と退職に3か月かかった話】を締めようと思います。
写真は以前、散歩で撮りました。