プレゼンで大切なこと
どうも、おそらく世界初を成し遂げてしまい、興奮しているHiroyaです。
調べてないけど、少なくとも実用的にしたのは世界初。
これは反響がスゴイだろうな。。。
さて、今日は、プレゼン力について書きたいと思います。
プレゼンする力はやっぱりメチャクチャ大事なスキルだと思うんですね。
上手なプレゼンと下手なプレゼンって何だと思いますか?
下手なプレゼンでよく言われること。
>やたら字が多い
>内容をそのまま話す
>説明がやたら長い
>過程をメチャクチャ説明する。
>すぐに売ろうとする。
みたいなことをいっぱい言われてたり、書いてあったりしますが、結構シンプルです。
下手な人は総じて時間が長くて、練習が足りない。
上手な人は端的でメチャクチャ練習していて泥酔してもプレゼンできる。w
良いプレゼンの一歩その①
プレゼンの第一歩はまず興味を持ってもらう事で、まず、結論から話します。
プレゼン相手にとっての利益とメリットを1分で説明することが大事です。
1分で興味をもってもらうプレゼンを考えてください。
映像で視覚的に分かるもの、そして相手が求めているものを1枚の資料に簡潔にまとめる、もしくは何もなしでこんなサービスがありますってことを伝えれるのがコツです。
そすると必然的に、重要な要素だけが残るはずです。
なんなら僕は30秒で終わらせちゃいます。相手が興味をもつであろうフレーズ(メリット)を一瞬で伝えるんです。
基本的にあなたがプレゼンしたい、相手はめちゃくちゃ忙しいので、お?話聞きたい!!って思わせる必要があるんですね。
それが出来ないことには、話が進みませんし、そこを強引に長々とプレゼンした場合はまず相手は話を聞いてもらえず、最悪な印象を与えてしまう恐れまであります。
しかも、それで、興味がなければいくら口説いても状況は変わらないので、自分の時間も無駄にしちゃいます。w
良いプレゼンの一歩その②
②興味を持ってもらったら、さらに詳しい内容を5分以内に説明できるようにしましょう。無駄な説明を省き、スマートにプレゼンしてください。
なんども言いますが、相手は時間が無いのでストレスを与えないことです。
それから話が盛り上がって、プレゼン相手からどんどん質問が上がってきたら、こちらが主導権を握ったも同然です。
その場で商談が終わることもあります。
っとはいえ、これってメチャクチャ難しくて、自分の製品のプレゼンを何百回も行ってこないと出来ないんですね。
あの話上手な西野さんも(どんだけ崇拝してんだw)も毎朝寺でプレゼンの練習をしているそうです。
僕はさすがに毎日はしてませんが、質問には一瞬で返せるぐらい製品の特長が頭に入っています。
ぶっちゃげ資料はHPで十分なので、わざわざ作るときはプレゼンに来て欲しいと言われない限りパワーポイントの資料は使いません。
話が盛り上がってきたら、おもむろにIpad立ち上げて見せるようなスタイルです。
また、作りこんだ資料は全部説明する必要がでてしまうので、あまりプレゼンのためのパワーポイントを作るのは僕はお勧めしません。あくまで1枚のビジュアル的に分かりやすい資料を準備するだけ。
質問が来た時に見せる資料として、手札の一つとして作る。自分の頭で整理する練習ために作るとかは全然OKです。むしろ超大事。
興味を持たせるキーワードを準備しておく
昨日納品に行った所でも実施した内容なんですが、わざわざプレゼンするというより、困っている内容を会話からさりげなく引き出します。
その会話の流れで、うちの○○だったら、こうなって改善されますよ!
って一言言っただけですが、お客様自ら、僕の会社のHPを見ながら質問してきました。
その場で予算申請まで話が進みました。
一瞬で相手に興味を持たせるワードを準備しておくことも大事です。
いつプレゼンの機会があるかわかりませんそのための準備を常日頃からしておく必要があります。
まとめると。
①1分で説明する。時間をかけるべきはプレゼンしたい相手が何を求めているかを調べて考え抜く。
②①をクリアしたら、5分以内に詳しい説明ができるように準備する。
③①と②をめちゃくちゃ練習して、唐突に表れたプレゼンの機会を逃さないように準備する。
④相手が興味をもって質問し始めたら主導権を握れる。
企業内や複数人に対する同時にプレゼンする場がもともと設けてあった場合はまた、別のやり方がありますが、今回はあくまで、あなたがプレゼンしたい相手(単独)に伝える時の方法ですが、基本は結構一緒です。
1分で結論を説明して、引き付けて、5分でようやくして、あとは反応を見ながらプレゼンしていく流れです。多数のプレゼン相手は質問を出してもらえる空気を作っておくのがコツですが、これはまたいつか。
僕が実施しているプレゼン方法はこんな感じです。
一緒に良いプレゼンができるようになりましょう。
それでは良い1日を
Hiroya
世界チャレンジの費用に全額充てさて頂きます。 主に、国際展示会の費用にさせて頂きます。