子どもの居場所のつくりかた
私たちワークライフ・コラボが作って来た小学生の居場所。
・まちのがっこう(長期休暇の預かり)
・まちのがっこうマンスリー(長期休暇以外の休日の預かり)
・まちのがっこうスピンオフ(2時間程度のイベント)
・まちのがっこう+(プラス)(探究学習スペース、毎週水曜日夕方)
その目的として
・保護者の仕事と子育ての両立の応援
・社会教育プログラム実施による子どもの非認知能力向上
・地域の資源の活用による地域交流の場
の3つの視点があります。
小学生のための居場所づくりですが、
地域の企業・団体・大学生・高校生・中学生・シニア・行政・大学などが
連携することで、地域が成長し活性化することを目指します。
私たちの実績をお伝えし、「地域で子育て」を考える時間を作りませんか?
「子ども居場所づくりコーディネーター養成講座・基礎編」「実践編」
#2を開催します!
▼詳細はこちら
https://www.worcolla.com/2022/01/12/machinogakkoupartner-2/
A. 基礎編 ~よのなかの理解+自分の想いの明確化~(3時間)
<日程>#2 2月26日(土) 9:00~12:00
<費用> 11,000円(税込)/ 1人
<会場>#2 ⇒オンラインのみ
※ 遠方の方もご参加いただけます!
<内容>
1.参加者自己紹介(アイスブレイク形式)
2.よのなか理解 + 振り返り・感想共有
(まちのがっこうの背景・・・子どもの育ちの状況、取り巻く環境、保護者の労働環境の変化を学ぶ)
3.自己理解ワーク
(なぜ、そこに関心があるのか・やりたいのか、自分の持ち味・何ができるのか、足りないことは何か)
B. 実践編 ~周囲(地域)の巻き込み方+子どもたちへの「社会教育プログラム」~(3時間)
<日程> #2 3月5日(土) 9:00~12:00
<費用> 16,500円(税込)/ 1人(ガイドライン付き)
<会場> #2 ⇒オンラインのみ
※ 遠方の方もご参加いただけます!
<内容>
1.自分の住むマチの資源と問題解決(ワーク)
目的:マチを客観的に知っていただく。自分の知っている目線や思いだけでやらない。
宿題:自分が住んでいる地区(マチ)の良いところ・改善が必要なところを、リストアップしてもらう。
2.社会教育プログラムの企画実践について
目的:子どもたちの何を育みたいか?自分たちは何ができるのか?
・社会教育プログラムの目的を共有
・企画を作ってみる 協働者・ねらい・流れ・対象年齢
・企画の発表と評価
<対象者>・まちのがっこう®を運営してみたい方
・まちのがっこう®に関わってみたい方
・自分の地域の中で子どもの居場所を作りたい方
・地域での子育て支援に関心がある方 など