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オフィスをなくす、をやってみる《第5話》

―コロナ禍で関心が高まる”オフィスの縮小化”―
今回は、私たちがオフィスをなくすために試みたことの検証をしてみました。

★昼礼(5月18日から運用)
平日に勤務しているスタッフは、12時にグループビデオ通話にアクセスする。目的は安否確認と急ぎの伝達事項。

良い点
・顔を見てコミュニケーションがとれる
・午前中にダラダラしなくなり、仕事がはかどる
・仕事上の確認事項を済ませることができる

改善点
・身支度をしていないと恥ずかしい
・担当外の業務の話に入ることになる
・移動中だと参加しづらい

改善した点
・緊急のこと以外は話さない
・仕事(たまにそれ以外も)のことはクラウドで共有するを徹底

★ペーパーレス化
経費削減では必須項目。担当業務によって差はあるもののまずは自分の行動に意識をおく。

良い点
・荷物が軽い
・資料で散らからない
・紙とインクが減らない

悪い点
・PCのファイル管理がぐちゃぐちゃ
・画面を凝視する時間が長くなる
・お客様と対面する場合は、事前共有が必要

改善した点
・取引先に理解を求める
例えば「もし可能であれば、現在ワークライフ・コラボではペーパーレス化に取り組んでおりますのでまメールにてデータをお送りいただけますと幸いです」と伝える。

ワーコラの道しるべ(行動指針)には、
『1.自分も相手も大切にするアサーティブコミュニケーションと補い合うチームワーク』
があります。
オフィスをなくすための行動⇔検証には、「相手の意見もしっかり聞いて、自分の意見もきちんと伝える」アサーティブな考えが大切だなとつくづく感じています。



#ワーコラ働き方改革プロジェクト
#ワークライフコラボ
#新しい働き方を自ら創る

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