かわのゆみこ|ソーシャルプランナー®︎

べっぴん思考で私の未来を広げよう|ワタシ推し活プロデューサー| キャリアアップする市民…

かわのゆみこ|ソーシャルプランナー®︎

べっぴん思考で私の未来を広げよう|ワタシ推し活プロデューサー| キャリアアップする市民活動を創る| スタートアップ支援|女性起業支援|NPO法人代表21年|子育て・障がい児者相談 起業・組織マネジメント相談|各種相談件数1万件以上 行政機関からの講座依頼多数|社会福祉士・教育修士

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自己紹介:柔らかめ

そこそこ長く生きてきたので、長くなりそうなんですが、柔らかめバージョンで書いてみたいと思います 適宜、お付き合いください 生まれてから小学校入学大阪市の南の方で一人っ子として生まれ、育ちました 結婚して10年目に授かった私を両親は逞しく育ててくれたと思います とにかく、一人でもしっかり生きていけるようにしなくてはと・・・ でも、幼少期は本当に弱い子で、熱もよく出すし、ご飯も食べない、おむつも当時布おむつの時代だったけど、3歳をすぎても取れない・・・ 自営業だった両親は、私を

    • 子育ては全て終わったと思ってからが実は本番

      子育て支援という事業をやっていると、よく聞かれる質問が次の質問でした。 いつ子育ては終わりますか? はて、子育ての終わりはいつでしょう? 義務教育終了? 高校卒業? 大学入学とか卒業とか・・・ 学校卒業して実家を出て一人暮らしを始めた時とか? 社会人になったら? 経済的に自立したらでしょ? いやいや、結婚してからでしょう? など、価値観は様々です。 精神的自立と経済的自立が子育て終わりの目安・・・ といわれることもあります。 早く成長して〜 という人と いつまで経っ

      • 還暦になってみれば・・・

        先日、還暦を迎えました 子どもの頃や20代の時に想像していた還暦とは違う自分がいます。 人生、チャレンジし続けることが大事だなと思っています。 何かやりたいな・・・ というところから始まり、ネットはないし、携帯も主婦が簡単に持てるような時代でもなかったし、超アナログな時代でしたが、それなりに動いてやってきました。 思いがけないこともた〜〜〜くさんありましたが、どれもこれも、私にとって、深くて重くて有意義な時間でした。 ある衝撃的な出来事から、組織づくりの大切さ、マネジ

        • 経験知は謙虚だからこそ有意義だと思う

          経験がないからといって落ち込まなくてもいいと思ってます。 でも、経験があるに越したことはないんですよね。 でもでも、経験があるというだけでは、あんまり意味がないと思ってます。 そう、経験があるからこその弊害もあるということ。 経験の積み重ね方って、「時間」と「内容」に分けられます。 長い間、何かをやり続ける環境にいたら、それはそのまま経験になります。 でも、その時間の中で、何をどのように得ることができたのか? 経験知として何を学び、活かせるようになったんだろう?と言うこ

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          人生は選択の連続だと思う

          今、私はどうしてここにいるんだろう? なぜ、こんな風に仕事をしてきたんだろう? この先、どうなっていくんだろう? ふと、そんなことを考えることが、最近増えています 大袈裟じゃないんだけど、人生の棚卸しのような感じで、なんとなく振り返っています #自分で選んでよかったこと なんとなく選んできたと思うことも多いんですが、人って自分のメリットを何かしら感じて動いているものなので、選択のたんびに、自分で自然とメリットを感じているのかもしれません あとは、自分の価値基準みたいな

          経験がないと思って自信が持てないあなたへ

          はっきり言って、経験のなさを悲観しなくてもいいと思っています。 むしろ、経験があること自体が、邪魔になっていることもあるんです。 誰しも、始めは未経験者だと思っています。 誰しも、「はじめの一歩」があるわけです。 要するに、どのように経験を積み、その経験を活かせるようになり、経験をさらに使える形でより経験を高めていけるのか・・・だと思っています。 起業のための相談セッションや、事業を見直すための相談セッションなどの場面で、「経験が不足しているから、自信がない」というこ

          経験がないと思って自信が持てないあなたへ

          子育てからマネジメントを学ぶメリット

          子育て支援って、私にとってみたら案外新しいもので、それ以前は家庭教育というのが主流でした。 理想は、この二つの並列なんでしょうが、子育て支援というのが大きくなっているという印象です。 子育て支援は、本来「子どもの最善の利益」を謳っている、児童福祉法に入れる形で進められ、いわゆる子育て支援センター(地域子育て拠点事業)は2009年に第二種福祉事業という位置付けになりました。 時代が色々と変化し、核家族化も進み、働いている女性も増え、いろんな課題があり、介護が社会化されたよう

          子育てからマネジメントを学ぶメリット

          場を作るチカラは大事だと思う

          組織マネジメントを小さな法人で21年ぐらいやっていたので、人が心地よく動くためのあれやこれやをたくさんやってきたと思うので、気づいたことを綴りたいと思います。 その場にいる心地よさはバラバラだけどね 事業をやってきて、大事だなと思うことの一つに、「流れがわかる」というのがあると思っています。 そして、そういうことは逐一スタッフに伝えていくことで「今」がわかるということもあり、やって欲しい行動や、やるべき行動、やりたい行動も理解できるようになるし、行動喚起できると思っています

          つぶやき機能、初めて使ってみました。まだnoteの機能が全部わかっているわけじゃないけど、いろんな方の使い方などを参考にさせていただきながら、少しでも有益で楽しんでもらえるnoteにしたいなぁと思ってます。

          つぶやき機能、初めて使ってみました。まだnoteの機能が全部わかっているわけじゃないけど、いろんな方の使い方などを参考にさせていただきながら、少しでも有益で楽しんでもらえるnoteにしたいなぁと思ってます。

          まちづくり

          \まちづくりを考えることって、見え方が広がり、変化する/ ・ 3daysインスタライブでプチ講座的なものをやっていました 今回は、まちづくりに関することを2日間とチーム作りのことを合わせて、3日間となりました。 ・ やっぱり数をこなすのは大事だなと改めて思いましたよ。 音声配信もそうですが、まだまだ回数少ないなりに、 やっぱり回を重ねるごとにほんの少しずつ、ベビーステップで 改善されているような気がします。 ・ なので、1日でも早く、色々行動した方がいいんだなって、改めて思い

          子育て講座:ほめ方と叱り方

          題名にある「ほめ方叱り方講座」はとても人気の講座です。 この子育て講座は、某市の子育て支援センターでもう15、6年くらいやらせてもらっていて、本当に長くやらせてもらっているなというふうに思っているんですが、ずっとお声掛けいただいているのはありがたいなと思っています。 ほめることと叱ること子育て支援をやっていて、ほめることと叱ることに、すごく悩む方が本当に増えてきているなと、あるときから感じていました。 その褒めるとか叱るっていうところって、なぜこんなに迷うのかというと

          今日はこの半年間の私を検証する日

          6月30日 2024年も半年を過ぎてしまった・・・ しまった・・・というのは、やはり過ぎるのが早いってことですね(汗) 本当に早い 大人になると、経験したことが多いからなのか、小学生の頃に比べて本当に早い 年々加速している気がして、焦る焦る(笑) といっても、この半年間私は何をやってきたんだろうか? 年末にやりたいことリストを作ったんですよ 約100個ぐらい こんなに書けるようになった自分をまずは褒めたいと思いますが(笑) もう以前は全然書けなかった・・・ 「書いたとこ

          今日はこの半年間の私を検証する日

          まちづくりって、難しそうかな?でも確実に自分のキャリアに役立つのです

          NPO法人代表を21年ほどやっていました。 市民活動系ということで、街の課題に気づいたら、それをなんとかしたい!と自分たちでできることをやっていく・・・ 事業にしても良いし、ボランティアでも良い・・・ でも、基本的には自分たちで考え、行動し、必要なことをやっていくっていうところ。 「まちラボ」というグループを作って、まちづくりに関する学習会と女性活躍の視点を模索しています。 今日は、その学習会でした。とても有意義な時間だったと思います。 それぞれの皆さんの気づきと行動が、共

          まちづくりって、難しそうかな?でも確実に自分のキャリアに役立つのです

          子育てが始まる時、親からされた子育てを思い出すことがスタートになることが多い

          ほめ方叱り方講座という講座を行政から依頼されて、もう17年ぐらいになります。 始めた当時は、「ほめ方とか叱り方とか、教えるの?」とびっくりされることも多かったんですが、この講座は毎年かなりの申し込みがあり、抽選倍率も他の口座と比べて高かった講座です コロナ禍で、定員が減ったりしましたが、今年も開催となりました ✅結局のところ、子育て情報が多すぎてよくわからなくなる ✅ほめて育てると言われても、ほめるのは難しい ✅ほめて育てるなら、叱ってはいけない? ✅子どもと良い関係でい

          子育てが始まる時、親からされた子育てを思い出すことがスタートになることが多い

          チームの作り方って、分かるようでわからないことが多いと思いませんか?

          何人かの人たちで、チームとなって「何か」をやる時に「もやっと」することって多くないですか? 子育てが始まったら、グリコのおまけ的に(古いですね笑)「誰かと何かをやる」ことがもれなくついてきます。 避けようと思っても、なかなか避けられない・・・ 父母会、保護者会、PTA、子ども会、学童の親の集まり、スポーツ少年団、習い事での親同士の関わり・・・ 子どもは特に関係なくても、町内会、防災関係、職場のあれやこれや・・・ など、繋がりたいと思っていない人との繋がりが案外多いんです

          チームの作り方って、分かるようでわからないことが多いと思いませんか?

          「ワタシ推し活」を始めよう!

          もう、色々考えても考えすぎてよくわからなくなる状況が続き、頭から湯気が出るってこういうこと?と久しぶりに思っています。 何かを生み出すって大変だとは言いますが、なんとなく年齢的に保守的になっているのかな? 時間とタスクの兼ね合いとかを考えると、結構時間がかかっているワタシです。 先日、「未来予測構築ワークショップ」なるものをやりまして、やっぱり自分に自信が持てなくて進めない・・・でも頭の中にはこんなに色々やりたいことがあるんだよねぇ〜なんて話で盛り上がりました。 考えてい