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THE世界遺産モン・サン・ミッシェルへ【欧州街角探訪③=フランス編=】
どうもこんばんは。ケイトです。※記事自体は全て無料なので読んでいって下さい!よろしくお願いします。
フランス旅行3日目は、憧れの世界遺産、モンサンミッシェルへ行ってきました!
パリ市内とモンサンミッシェルとは、日本で言えば東京⇔名古屋間くらいの距離があります。意外と離れているんですね。
向かい方は、高速バスや電車などいろいろとありますが、今回は自分で手配するのも不安(というか面倒)だったので、日帰りツアーに参加することとしました。色々調べてみて、タビナカさんのツアーを予約しました。
朝、早くに起床してバス乗り場へ向かいます。日本人観光客向けのツアーなので、他参加者の方々も、ガイドさんも受付の方も日本人でした。にしても日本人多いんだなーと改めて思いましたね。ゴールウェイに住んでいる日本人全員集めても20人くらいだと思うので笑 大型バス一つ埋めるだけの人数は集まらないでしょう。
モンサンミッシェルへ向けて快調に高速を飛ばしていきます。フランスは長距離バスに対する規制が厳しいようで、走行中のシートベルト着用徹底を促されます。もしみつかったらかなり面倒くさいそうで…また、運転手の方も必ず2人体制とのこと。
途中、休憩も兼ねてオンフルールという港町に寄りました。あまり時間がなかったので少ししか見られなかったんですが、本当に可愛らしい街並みで大好きな街でした。次回来るときはここに泊まろう…。
港町の雰囲気ってすごいいいですよね。私は東京出身なのですが、海とともに生きるみたいな生活になんとなく憧れます。昔長崎に旅行に行った時にも同じこと思った気がします。
5時間程度の時間をかけて、モンサンミシェルにつきました!
バスの停留所からモンサンミシェルまでは、橋を渡るシャトルバスを利用します。歩くこともできますけど、見た目よりも実際結構長い距離で、歩くと結構苦労するらしいです。
モンサンミシェルの周りは、さながらRPGの城下町。完全に観光地化されてはいますが、その活気もよりゲームっぽさを感じさせます。裏道があったりするのも雰囲気最高です。しかし、モンサンミッシェルの入り口までひたすら上り坂と階段…結構疲れます!
途中、フランス名物のガレットと、モンサンミッシェル一帯で有名なシードル、リンゴの発泡酒をいただきます。絶品でした!
モンサンミッシェルといえばオムレツでは??って気もするくらい有名で、実際街の入り口入ってすぐにレストランもあるのですが、モンサンミッシェルのオムレツは、その昔材料が貴重だった時に、なんとか少ない材料でボリュームを出そうと空気を入れに入れていたものが起源のものです。<S>まぁ、なんとなくわかると思いますが、正直高いお金払って食べるほどのものでもない</S>
さてモンサンミシェルは現役の修道院で、今も修道士の方が勤務(?)されているところです。その荘厳さも相まって、一歩中に踏み入れると独特の空気を感じます。
本当に、さながらゲームの世界。
見て回っている最中、ずっとフロムソフトウェアだな~~って思っていました笑 これダークソウルの舞台じゃないか??って感じる圧倒的ゲーム感。
あ、ICOとワンダの雰囲気にも似ていますね。
サクサク歩いて回ると、1時間程度で見て回れるくらいなのではと思いますが、こういうファンタジックな世界観が大好きなので、風景の一つ一つが歩みを遅らせます… あ、因みにファンタジックは和製英語なので通じませんよ。
後ろ髪を引かれつつ後にします。夜景も見たい…満潮で海に浮かぶ姿も…雪が降りしきる中の姿も見たい…!今回はなにも見れてないじゃないか…!!
と、再訪を決意しつつパリまで来た道を戻りました。爆睡しながら。
パリ到着は9時過ぎでしたが、6月のパリはまだ日没には早く、日本でいう夕暮れ時のような空。夏場だと夜景を見るのも結構大変…ほんとに日が沈んでどっぷり夜になるとかなり深夜帯ということに自ずとなってしまいますからね。日が長いのは安全面から見てもいいことだと思いますが、この国の夜の姿もじっくりと見てみたいなと、思わせる一日でした。
さて、次回はルーブル美術館に向かいます。美の巨人たちに会ってきます。お楽しみに。
※写真、ご自由にどうぞのコーナー※
記事では撮ってきた写真の一部を抜粋して掲載していますが、撮影した写真をすべてご覧になりたい方、もし、いらっしゃいましたら以下からどうぞ。
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大した写真の腕もないのに恐縮ではありますが、販売という形をとらせていただきたく(すでにご自由ではない)
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