今話題のサブウェイに行ってきました〜アイルランド留学生活12〜
ハンバーガーチェーンはバーガーキング派です。どうもケイトです。
少し前になりますが、Twitterにて、サブウェイが日本で苦戦しているというニュースが少し話題になりましたよね。
正直、僕も日本にいるときは生活圏にサブウェイがなかったこともあって
本当に数えるくらいしか行ったことがありませんでした。だから注文の方法とかも全然わからなかったです。
でも、サブウェイって全世界規模で見たら、あのマクドナルドよりも多い、No.2のチェーン店展開数だってご存知でした?
一番店舗数が多いのはわれらがセブンイレブンで、サブウェイはそれに次ぐ第2位なんですね。ファストフード店に限れば1位です。(4位の公文が一番意外ですけど)
と言うわけで、もちろんここゴールウェイにもサブウェイがありまして
全体的に外食のコストが馬鹿にならない価格のアイルランドにおいて
€3.5〜 でハーフサイズ €5.0〜 でフットロングサイズが食べられるサブウェイは、あまりお金のない留学生である私にとって超重要なランチスペースです!しかも野菜いっぱい食べられるし。夕飯自炊してますが、どうしても偏りを感じるのでサブウェイで野菜モリモリ食べます。
当然、メニューのカスタマイズも英語で受け答えなくてはならないので、初めのうちは少し苦労しましたが、最近はすっかり慣れて思い通りのサブが食べられるようになりました。
https://twitter.com/manabuueno/status/999295476837961731?s=09
ツイッターでお見かけして、超共感してしまったこのミートボール
これが本当に美味しくて!かつボリューミーなのでよく頼みます。
更に、このミートボールと、ハム、サラミがふんだんに盛られた、"meat feast" というメニューが水曜日限定で登場するので、水曜日はほぼ必ずお昼はサブウェイですね。
写真は、"meat feast" に、野菜全部盛りをお願いしたサブです。ドレッシングはサウザンドアイランドドレッシングをチョイスしてます。
見てくださいこの豪快さ!およそ日本のサブウェイのように、キレイに見せようなんて気概が感じられない取り敢えず挟んどけ感!!(日本のサブウェイよく知らないので適当に言ってます)
全然サンドイッチになってないですからね。これで€5は安い!と思います。
すっかりサブウェイファンになったので、日本に帰ってからも重宝しようと思っております。日本でもミートボールが発売されますように…!
海外旅行の際には、ぜひ食べてみてくださいね。ミートボール。
〈悔しかった英会話のコーナー〉
初めてサブウェイに行った時には、いちいち聞かれるカスタマイズが全く英語で伝わらなくて大変困りました。
パンの種類は?
パンのサイズは?
チーズの種類は?
トーストする?
なんの野菜入れる?
ドレッシングは?
飲み物やビスケットは?
これら質問が目まぐるしくやってくるので、特に野菜は、英語での呼び名がわかってないと太刀打ちできません。
今では全部わかりますが、当初はちんぷんかんぷんで、更に言えば日本でもサブウェイにほとんど行ったことがなかったので、どの味にはどのパンと野菜がベストマッチなのかという事も全く知らなかったのです。
そんな時に使いたいこの一言。これを知ってればあんなにテンパらずに済んだのに…と思います。
本日のシチュエーション:サブウェイにて
メニューを選んだあと、怒涛の質問に対して言いたかった一言
「I'll leave it up to you!(あなたにおまかせします!)」
いろんなシチュエーションで使える表現です。
明くる日に、上記を覚えて再度臨んだのですが、発音が悪かったのか結局通じなかったという苦い経験がありますが…
日本の英語教育だと発音ちゃんとやらないことが多いと思うのですが、めっっちゃくちゃ大事ですよ。発音。自分で言えないと相手の英語も聞き取れないのでリスニングにも密接に関係してますし。正直、海外留学で苦労するポイントとしては、グラマーやボキャブラリーよりも発音なのではないかと…日々感じる次第です。
もし、この記事を特別気に入っていただいた方、いらっしゃいましたら是非 今後もYoutuberバリに頑張ります。よろしくお願いします。