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いざ、食と芸術の街へ!【欧州街角探訪①=フランス編=】

ボンジュール!どうもケイトです。

アイルランドに学生ビザで留学中の私ですが、アイルランドにて25週以上学校に通うと、8週間のホリデーが貰えます。一週間単位で取ることができるので、今回6月中旬に、1週間だけホリデーをとってフランス旅行に行ってきました。

ゴールウェイからダブリン空港まで高速バスで3時間弱。早朝に着きました。3ヶ月前、アイルランドに来たときのことを思い出しました。あの時は英語を話せず読めず聞き取れずで大変だったなあ…。今も大して出来ませんけど

朝日が眩しい。日の丸に陽が差し込んで、日出ずる国感を演出。

アイルランドで一番有名なチョコレートのお店「Butlers」 空港の中に、こんなショコラトリーまであります!アイリッシュウイスキーを使ったウイスキーボンボンと、チョコの詰め合わせを買っておきました。

早めの朝ごはん。

搭乗口までの道。カラフルで素敵!

尾翼のシャムロックが可愛いエアリンガスで、パリのシャルル・ド・ゴール空港に向かいます。エアリンガスは、日本で言うところのANAやJALなのですが、同じ国産エアラインのライアンエアーが格安すぎて、エアリンガスもLCC価格競争に巻き込まれています。おかげでサービスは微々たるものですが、安い割に各国のメイン空港に飛んでくれるのでまぁいいでしょう。今回は€78(10,200円程度。安い。)で片道チケット取りました。

約2時間半でパリに到着!数々のテロの影響から、空港内に普通に銃を抱えた軍人がウロウロしてます。カッコいいですが、あ〜本物の銃だ〜って思うと少し怖い気もしましたね。

空港からは、オペラ・ガルニエ前まで直通のロワシーバスに乗って市内へ。バスを降りて数分歩いた先、ピガール駅付近にホテルをとりました。部屋からの眺望はなかなか!
パリ市内に着いて、どこもかしこも見渡す限りオシャレで本当にびっくりしました!どの一角を切り取ってもインスタ映えする嘘みたいな街って感じですね。バロック建築の街並みが素晴らしいと思います。

この時期のパリは9時半くらいまで明るいそうなので、荷物を置いてサンクレール寺院へ。話には聞いていたのですが、無理やりミサンガを巻き付けて売りつけようとする黒人集団がいて、話に聞いていた通り!パリだなぁ〜!と思いました。黒人集団のノリは原宿にいるキャッチに近い気がする。

近くで見るとなかなか迫力がありました。振り向けばパリの街を一望できます。天気が良かったので、道中のマーケットでプラムを買ってきてここで食べました。こういうことがしたくなる街ですよパリは。オシャレな雰囲気のことをしたくなる。プラムを路上で食べるのがオシャレなのかどうかはさておいて。

その後、やることもなかったので、ジュテームの壁とやらに寄ってみました。普通の公園の一角に、世界中の言葉で「愛してる」と書かれている壁があるという、インスタ映えの権化みたいな観光スポット?でした。ちゃんと日本語もありましたよ。間違ってましたけど…

さて、そんなこんなで翌日にはあのベルサイユ宮殿に行ってました!次の記事で紹介することにします。
パリには5日間滞在して、その後スペインのバルセロナ、マドリードと観光してダブリンに戻ります。

前回の記事に書きました通り、今後アイルランド留学日記と並行して、ホリデーに出かけた際にはヨーロッパ旅行記も上げていきますので、よろしくお願いいたします。

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ケイト@ヨーロッパ一人旅
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