『ゴールデンカムイ』のミリしらをやってみる
皆さんはミリしらというものをご存知だろうか。
その作品のことを1ミリも知らない状態でキャラクターの見た目だけを頼りにどんな性格なのか、どんな特徴があるのかを予想するというオタクの遊びである。
皆さんは『ゴールデンカムイ』という漫画をご存知だろうか。
私は先日『ゴールデンカムイ』を読み始めたので知らない。
第一話だけ読んでしまったので性格には1ミリは知っているのだが、折角なら今のうちにミリしらをやってみようと思い立った。
というワケで1人ずつキャラクターを見ていこう。
作中で一回死ぬ
この物語の主人公。確か名前はスギモトだったと思うが、杉本なのか杉元なのか思い出せない。
あと不死身キャラは絶対一度は死ぬ。
敬語で話しかけないと殺される
謎に逞しいイメージがある。小柄なのに。
Twitterで逞しい彼女の幻影を見たのかもしれない。
変顔もよく見た気がする。
ご飯を美味しそうに食べる
ボケもツッコミもやれる
前田はいい奴だよ。間違いなく。家族想いだし。
あとチャリをアクロバティックな漕ぎ方出来る。
そのせいで同人界隈では色々なものを咥えさせられる
攻めか受けなら受け。男とばかり絡まされる。
彼のテクは北の男たちを唸らせるだろう。
弓矢の腕は天下一品
でも孫の前では顔がデフォルメになる
書いてから思ったけど、このイラスト銃持ってない？
若い男女を攫ってはその体液を主食にしていた
見境ない爺さん。コンプラに物怖じしない。
電車の中でも平気で2席使って荷物とか置いてる。
政府の人間だが実は私利私欲のために動いている
パンダが好き
スタバではコーヒーじゃなくて期間限定のフラペチーノを注文するし、若い頃ピアスも開けてた。
ちっちゃい刃物で戦う
ネギが嫌い
ネギ以外の食べ物は好きで、和食を好む。
あとセフレと何度か価値観の相違で揉めてる。
無表情で人を殺すがお花とか好きなタイプ
花にも名前をつけているがネーミングセンスは壊滅的。
「お前はドブ川に咲いてそうだから「ドブ次郎」だ」とか言ってる。
何度倒しても立ち上がる
声の大小の差が激しい
ボソボソ喋ったかと思えば急に耳元でデカい声で喋るので、「壊れたラジオ」「打ち上げ花火」「B級ホラー映画」と不名誉なあだ名を陰でつけられがち。
長男で妹がいる
あと足が速い
帽子は毎日帰ったらファブリーズして干してるタイプ。
中学生の頃は「趣味は人間観察」とか言ってた。
しかしどんどんポンコツに
コーヒーのウンチクを語りがち
紅茶の作法に厳しくて、間違えると目玉ひん剥いてブチギレる。
髪はワックスじゃなくて唾をつけて整えてるが、最近お母さんに怒られてギャツビーを買った。
どっちもボケなので会話が迷子になりがち
「黒目が大きい方が可愛い」と小悪魔agehaで読んでお揃いのカラコンを買っている。
忘年会ではセットでショートコントをやらされがち。
胡散臭いかと思えばただの変な良い奴
首は寝違えた。5時間ほど戻らなくて悟った目をしている。
好きな食べ物は落花生。酒は飲めないのに無理して飲んで吐く。
彼氏にしたい男上位
エビアレルギー持ち
夏休みはカブトムシを育てるのが恒例となっている。
めちゃくちゃ仕事も家事も出来るが、歌とダンスだけ絶望的にヘタクソ。
夫は国に殺された
一度だけ泣くシーンがある
涙を見せない強い母。
給食のレーズンパンが嫌いだったが、無理していつも残さず食べていた。
自宅で育てた花はもれなく全部枯らす。
罠をめちゃくちゃ使う
ピノは6つまとめて食う
パピコは分けないし、箱アイスは1日で食い切るし、雪見だいふくは両側のほっぺに常に保存している。
ゴリラの生態に興味がある
パチカスの素質あり
倉持をゴリラと間違えてついてきた。
どんな店でも開店前に並ぶ性癖がある。
デカすぎて座って用を足せない。でもデカさを生かせた事がない。
名前は「豚バラ」
たまにリスの毛を喉に詰まらせて死にかける。
リスはお腹が空くと佐野の舌を噛みちぎって食うので、佐野は喋れない。そのため手話を身につけているが誰にも伝わらないのだ。
主人公がピンチの時も芋煮で救った
子供が17人いるし、旦那は6人いる。腕も4本あるし、足なんて8本もあるんだぜ！
味噌汁には具を入れない派
サラダは何もつけないし、飴は2秒で噛み砕く。
好きな女性のタイプは妖精さんみたいな大人しくて優しい子。
前田が一目惚れして失恋する回がある
宿屋の女将として登場するが、その宿は実在の民宿をモチーフにしており、連日ファンが押し寄せるのだとか。
生魚を見ると発狂してトランプのJ〜Kだけをばら撒き始める。
ぜよ。
ということで、以上24名のキャラクターについてなんとも鋭い考察を繰り広げた。ホントか？
果たしてどれほど合っているのだろうか、これから2話以降を読むのが楽しみである。
皆さんもオススメの漫画があれば教えてほしい。
ではまた。