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【のうえんカフェ】ボリューム満点!がっつり系ランチを楽しめる農園カフェ

千葉県袖ケ浦市にある「のうえんカフェ 」は、新鮮な地元野菜を使ったボリューム満点の料理が楽しめる人気のカフェである。古民家風の温かみのある店内と、豊かな自然に囲まれたロケーションが特徴で、地元民から観光客まで幅広い層に愛されている。しかし、一般的なカフェの軽食をイメージして訪れると、そのボリュームに驚くかもしれない。がっつり食べたい人向けのお店であるため、注文時には注意が必要だ。

アクセスと営業時間

のうえんカフェは、館山自動車道・姉ヶ崎袖ヶ浦ICから車で約5分の距離にあり、東京ドイツ村からも近い。カントリークラブの隣に位置しており、緑に囲まれた落ち着いた雰囲気が魅力的だ。

  • 営業時間:11:00~17:00

  • 定休日:水曜日

  • 駐車場:40台分あり(混雑時は満車の可能性も)

週末や祝日は混雑するため、時間に余裕を持って訪れるか、早めの来店をおすすめする。

驚きのボリューム!おすすめメニュー

のうえんカフェの料理は、見た目のインパクトもさることながら、食べ応え抜群のボリュームが特徴である。特に人気のメニューをいくつか紹介する。

前菜

メインを注文すると、サラダバー(一回のみ)を取ることができる。野菜一つ一つがとてもおいしいけれど、ここでがんばりすぎには注意!メインディッシュが巨大なので食べきれなくなる。

ライス、スープ

こちらは食べ放題。

①ロールキャベツグラタンセット

デミグラスソースで煮込まれたジャンボサイズのロールキャベツに、ホワイトソースとチーズをたっぷりかけてグラタン風に仕上げた一品。ロールキャベツ自体が大きく、濃厚な味わいが食欲をそそる。

今回は、これを注文。中の挽肉は300gはありそうで、キャベツの葉も大きいのを2枚?くらいは使っていそう。普通のロールキャベツの4倍くらいの大きさだ。なので、ライス、スープもほどほどにした方が良い。

②チキンカツ南蛮風定食

手のひらサイズのチキンカツがなんと2枚も乗った豪快な定食。甘辛ダレがしっかり絡んだチキンカツに、たっぷりの自家製タルタルソースがかかっており、一口食べればご飯が止まらない。

どのメニューも一皿で十分なボリュームがあり、カフェの軽食感覚で注文すると食べきれない可能性がある。少食の方はシェアするか、テイクアウト用の容器を活用するのも手だ。

店内の雰囲気とサービス

木の温もりを感じるログハウス風の店内には、以下のような席が用意されている。

  • カウンター席

  • テーブル席

  • お座敷席

  • テラス席(ペット同伴可)

お子様連れでも利用しやすく、食べきれない場合は持ち帰り用のパックも提供される。また、テイクアウトメニューも充実しており、カフェの味を自宅でも楽しむことができる。

各テーブルの上には、番号が書かれており、入店時に指定された場所に座り、スマホで注文するスタイル。

訪問時の注意点

  • 量が多いので、注文しすぎに注意!
    料理のサイズが一般的なカフェと比べてかなり大きいため、少食の人は無理せず、事前に量を確認するとよい。シェアや持ち帰りを検討するのもおすすめ。持ち帰り用の容器は用意されている。

  • 人気店のため混雑必至
    週末やランチタイムは特に混雑するため、早めの時間帯に訪れるか、時間に余裕を持って来店するとよい。

  • 駐車場は40台分あるが満車になることも
    近隣に代替の駐車場が少ないため、混雑時は乗り合わせや公共交通機関の利用も考慮するとよい。

まとめ

のうえんカフェは、がっつり食べたい人にぴったりの農園カフェである。新鮮な野菜を使った料理はどれも美味しく、ボリューム満点。食べ応えのあるランチを求める人にはおすすめだが、少食の人は量に気をつける必要がある。


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