林 隆宏

WOOD STOCK YARD代表。 長野県在住。noteでは縁あって始めた未活用の木材を販売するプロジェクトについてと、 その活動のために借りた軽井沢の森の開拓の話を少しずつまとめてゆきたいと思います。 プロジェクトサイト▶︎https://woodstockyard.jp/

林 隆宏

WOOD STOCK YARD代表。 長野県在住。noteでは縁あって始めた未活用の木材を販売するプロジェクトについてと、 その活動のために借りた軽井沢の森の開拓の話を少しずつまとめてゆきたいと思います。 プロジェクトサイト▶︎https://woodstockyard.jp/

最近の記事

木材屋さん、はじめます。

自宅のデッキを施工した興奮は、そのまま僕と木材会社さんとの関係を変化させた。 Webサイトリニューアルのプロジェクトは進行中であったが、それと並行して未活用材の販売プロジェクトがはじまった。 しかし当初はモノサスが販売主体になるのではなく、木材会社さんの未活用材の販売プロジェクトをコンサル的に支援する形だった。 その中でまず始めたのは、ありったけの建築・デザイン関係の知り合いを木材会社さんのストックヤードに連れていくこと。 自分にとってもそれが友人・知人を誘いやすかった。

    • 不可逆な体験をすると人は進まざるを得なくなる、らしい。

      こんにちは、WOOD STOCK YARDの林です。 noteをはじめて少し勢いづいています。 Facebookでシェアしたらたくさんの友人・知人がいいねやコメントをくれて、人の温かさにじんわりし、続きを書く勇気とモチベーションをもらいました。 前回は僕と未活用の木材、なかでもウエスタンレッドシダーの未活用材との出会いの話でした。 そんな出会いを経て、今度は僕自身が未活用木材の消費者から、活用者へと変遷していく様子をお話ししたいと思います。 自宅のウッドデッキを施工し

      • 未活用木材との出会い

        はじめまして、林 隆宏と申します。 僕が代表をつとめているモノサスという会社は、Web制作事業を母体としながらさまざまなプロジェクトに挑戦していて、農業と食だったり、社員食堂だったり、地方でエンジニア育成にチャレンジしてみたり、はたまたマリオネットだったり・・・。(※2023年末で、モノサスの代表を退き、合同会社WOOD STOCK YARDを立ち上げました。この記事はモノサス代表であった時期に書きました。) 今回僕がチャレンジするのは木材の販売、そのなかでも未活用材と呼ば