音声配信を文字起こしする5ステップ
今日は音声配信を文字起こしする方法についてお話ししたいと思います。
5ステップと言っていますが、実際には4回、5回、6回、または3ステップで終わるかもしれません。
まず、今やっていることを思い出しながら、以下の5つのステップで説明していきます。
1,音声配信をする
音声配信が嫌な人は実際に音声配信をする必要はありません。普通にスマートフォンのボイスレコーダーで録音しても構いません。
ただ、ボクはstandFMで配信しているので、standFMで音声発信したものを利用することをおすすめします。
有益な情報ならなおさら、文字起こしたほうがに見る人も増えますし、より多くの方に役立つと思います。
ちなみにstandFMは配信した音声のダウンロードが簡単で、自分の話した内容をそのままダウンロードできます。
ぜひstandFMで音声配信を試してみてください。
2,音声を「Summary fm」で書き起こす
音声配信した内容を文字起こしするためには、「Summary fm」という便利なツールがあります。
ブラウザのstandFM内で利用できます。
standFMで音声配信したデータをダウンロードすると、URLのアドレスが提供されます。
そのアドレスを使ってデータをダウンロードし、「Summary fm」にアップロードします。
アップロード後、【GO】ボタンを押すと約1分で話している内容が文字起こしされます。
ただし、この文字起こしは段落分けがされていないため、次のステップで整える必要があります。
3,ChatGPTに文章を整えてもらう
文字起こしした内容をChat GPTに読み込ませ、整えてもらいます。
このステップが重要で、Chat GPTに文章を入れる前に、冒頭に
「あなたは優秀な編集者です。次の文章をケバ取りし、見出しと段落をつけて柔らかい言葉遣いで読みやすく書き直してください」
と書きます。
その下に、先ほどの文字起こしした内容を貼り付けます。
Chat GPTに修正を依頼する際には、必ず何をしてほしいのか、命令文を追加してください。
Chat GPTの使い方については、ググってくださいwww
4,noteに投稿する
Chat GPTで修正された文章をノートに投稿します。
noteはブログの投稿サイトで、簡単にアカウントを開設して利用できます。
ノートの使い方はこれもググって調べてくださいwww
5分あればアカウントの開設ができます。
Chat GPTの整えた文章をコピペしてノートに貼り付けましょう。
5,投稿した内容を整える
最後のステップでは、貼り付けた文章を整えます。
文章を読みやすくするために、見出しや行間の調整が必要です。
ノートに貼り付けた時に見出しが適切に反映されているか確認し、行間を広げるなどの修正を行いましょう。
また、タイトルも付けて、アイキャッチ画像を追加します。
それが終わったら、投稿ボタンを押すだけです。
まとめ
以上が、音声配信を文字起こしするための5つのステップです。
ぜひこれらの方法を試してみてください。
ノートや音声配信の活用により、毎日ブログを投稿することができます。
その際には、テーマごとに200文字から300文字程度の段落と見出しが付けられ、一つの投稿には複数の見出しが含まれます。
これにより、読者はタイトルだけでも話題の内容が分かるでしょう。
是非、この便利なツールを活用してみてください。
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