成功が早いのはなぜか?
フランチャイズチェーンに加盟するのは、経験がなくてもしっかりと確実されたノウハウを得られますから、成功が早いのですが、それもチェーンしだいですから、全てのチェーンに言えることではりません。
中には、どなたもご存知の大手チェーンさんの場合、
とてつもなく高い加盟金と、それで毎月の利益が得られるのかと思うほど高額なロイヤリティーを取るところがあります。
さらに長い契約期間でしばり、中途でやめると高額な違約金を取るところもあります。
利益を出そうとすると、体を壊すほど長時間、重労働が必要なところもあります。
私は、大手食品会社に勤めるサラリーマン時代もあるのですが、
その際に、その会社が経営するチェーン店やフランチャイズ加盟店全店の経営指導をしておりました。
日本フランチャイズチェーンが始まって第1期生として長期の研修を受けたこともありますし、
チェーン組織研究と実体験は、幾多にあります。
そんなことから、以前にフランチャイズチェーン組織を自ら築いて全国に300件の加盟店を実現しました。
その際の事業もひじょうに収益力があり、加盟店さんには大きな成功を実現いただきましたが、
あまりに収益力が高いため新規参入者が一気に増えました。
知識と技術がない存在による参入が相次ぎ値引き合戦が始まったことで、
その仕事は極めて収益性が悪くなりましたので、わたしどものチェーン化を辞めました。
どのような事業でも、ライフサイクルがあり、まだ誰も知らない幼年期、成長期、成熟期、衰退期と4つのフェーズを展開します。
ですから、誰も知らない、あるいはほとんどの人がその存在を知らない時期である幼年期から始めるのが、もっとも大きな収益を短期に実現できます。
成熟期を迎えると多くの人がその事業の有利性を知りますから、参入者が激増します。
新規参入者は、仕事を取ろうと安易に値引きに走りますから、その事業は収益力が激減し、事業としてのちからを失います。
ウッドアート肖像木芸は、今幼年期ですから、多くの人がそれを知りませんし、
知っても、そんなもので儲かるのかと疑念視します。
チャンスを見極める力がないとそうやって多大なチャンスを逃すのです。
人々が有利性を知ってからは、遅すぎます。
これが先行者利益。
以前の弊社加盟店さんも、それを理解して素早く加盟した方々が多大な先行者利益を得ました。
これを先見の明とでもいうのでしょうか。
素直に素早く行動する者は、常に勝者です。
私共は、全国に300件の加盟店さんを実現し多くの成功者創造が叶いましたので、その経験を元に、こんどは、更にご負担が少なく、早期の成功を目指していただけるようにフランチャイズチェーンではない、皆様にとって有利な形態を取りました。
それは、むやみな拘束がなく、ロイヤリティーも皆無というものです。
経営の立場からこれを見た時、あまりに経営側にとって不利な状況ですから批判があるかもしれませんが、私どもはむやみに自社だけの利益を優先しているのではありません。
20数年前に法人登記する際に「せめて出会う方々だけでも幸福を築いて欲しい」と真摯に人間本来の心を叶えようと、社名をエンジェルにいたしました。
その想いを継続してご信頼いただいてご参加下さる皆様とともに、大いなる繁栄を実現したいと思うからこその組織体であり、代理店、加盟店、通信講座と3つのご都合に応じて選んでいただけるものを築きました。
互いに大きく繁栄したく思います。
以前に300件の加盟店を極短期で築いた以上の繁栄を目指しております。