中でも一番緊張するのはあれね
よく漫才のネタにもなるシチュエーションで、「娘さんをください」ってやつがある。
あれが今週末。明日から。
厳密には結婚うんぬんではなく、交際相手の紹介みたいな感じなんだけど、「挨拶する側」の役を俺がやんなきゃいけない。
コロナや何やらでコンタクトが取りづらく、同棲なんかも事後報告になってたこともあり、何となくビハインドを背負っているような感覚がある。
しかも、こっちはワクワクを打ってないことなどもあり、そのあたりも向こうは気にしているそうで...
何か、緊張するとかはとくにないんだけど、「長時間気を遣わなきゃいけない」ということは確定してるので、それが純粋にしんどいなあという感じだ。
思えば、初対面って全然怖くなくなったなあ。
これは完全に仕事の影響。
ひとつ不安なのが、勤めの経験がないので「社会人としての気遣い」を履修してないこと。
知っときゃ避けられる粗相みたいなものは明らかにあって、その知識が乏しいのでそこだけ心配。
あと、いわゆる「笑い」とは無縁のご家庭のようで、気の利いた冗談を言っても100%ルーズボールになるだろうという事前情報。
ある意味自分の最大の武器が封じられた状態で戦わなきゃいけないのでそれもつらい笑
笑いと言えば、鬼越トマホークもラランドも準々決勝で敗退してたんやけど笑
まじでショックなんやけど笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?