かんたんなゆめ×美濃加茂茶舗が贈る「吹き寄せ」と一番茶のセット『冬のゆめ』
茶と和菓子の季節の便り『冬のゆめ』
美濃加茂茶舗のオンラインストアでは、昨年12/27より、日本橋の和菓子屋barかんたんなゆめが手がける和菓子の詰め合わせ「吹き寄せ」と、美濃加茂茶舗の「一番茶」のセット『冬のゆめ』の予約販売を行なっています。
『冬のゆめ』では、美濃加茂茶舗のお茶を使用したお菓子も今回用に仕立てていただいています。
和菓子屋bar かんたんなゆめ
まるでチーズケーキを思わせる味わいの練り切りや、フルーツやスパイスを使用した和菓子など、独創的な和菓子を手がける和菓子屋bar「かんたんなゆめ」 日本茶に限らず、日本酒などのお酒とも一緒に楽しむ和菓子Barというスタイルで、東京日本橋にお店を構える和菓子屋です。 店名は、人生の栄枯盛衰は儚いという意味を持つ中国の故事「邯鄲(かんたん)の枕」に由来している。
吹き寄せとは?
「吹き寄せ」は、色鮮やかな金平糖や琥珀糖、落雁(らくがん)、せんべいなど様々な干菓子を集め一つの入れ物に入れたお菓子で、その色とりどりな見た目が美しいと贈り物としても喜ばれるお菓子です。
和歌に詠まれたり料理や着物の文様にも用いられており、古くから親しまれてきた歴史のある和菓子です🍡
風で吹きよせられた、という意味を持ち、その風情を表すように木の葉や木の実などの季節の植物を模した小さなお菓子が入っていることもあります。
琥珀糖「折り鶴」「松」(美濃加茂茶舗の煎茶味)
煎茶が爽やかに香る琥珀糖。煎茶の適度な渋みと清涼感を感じる繊細な味わいをお楽しみいただけます。
琥珀糖「ひょうたん」(ゆず味)
ゆずの酸味のある爽やかな香りを感じる琥珀糖。煎茶を合わせると清涼感と旨味が調和して、まるで、ゆず煎茶のフレーバーティーのような味わいが楽しめます。
味甚羹(みじんかん)「雪の結晶」
錦玉羹に味甚粉を加えて作ったお餅のような食感が特徴の味甚羹。
味甚羹を食べた後に煎茶を飲むと、さっぱりとした爽やかな余韻を味わうことができます。
また、芳醇な香りと深みのある旨味が特徴のほうじ茶 一番茶とのペアリングもおすすめです。
寒氷「雪の結晶」「福梅」(コアントロー味)
しっかりとした甘味に加え、仄かに柑橘系の風味を感じる寒氷は、熱々のお湯で淹れたキレのある渋みの煎茶や、強火で焙煎した少しビターな味わいのほうじ茶との相性が抜群◎
和紅茶クッキー
美濃加茂茶舗の和紅茶を使用したクッキー。
※準備中のため、現在画像が掲載できておりません🙇
美濃加茂茶舗の「一番茶」
今回の企画用に仕立てていただいた「吹き寄せ」に合うお茶として選んだお茶は、美濃加茂茶舗が自信を持って通年販売している定番商品の「煎茶 一番茶」と「ほうじ茶 一番茶」
※茶葉は、ティーバッグタイプにも変更可能です
煎茶 一番茶
“0~100℃どの温度で淹れてもおいしく飲めるお茶”をテーマに、日本茶の代表品種「やぶきた」の春摘み一番茶のみをブレンドして仕上げた「煎茶」。
朝夕の寒暖差が大きく、栽培限界と言われる標高約400〜700mの茶畑で育った茶葉は、まろやかな旨味と爽やかな渋みが調和した深みのある味わいと、清涼感のある”山の香り”が特徴です。
シーンを選ばず楽しめる「煎茶 一番茶」は、吹き寄せに詰まった様々な味わいの個性をもった和菓子とのパートナーとしての相性も抜群。
ほうじ茶 一番茶
美濃加茂茶舗の「ほうじ茶 一番茶」は、一般的に、ほうじ茶の原料にすることが少ない春に収穫される一番茶のみを贅沢に使用。
一年間低温貯蔵した茶葉を直火焙煎によりじっくりと深煎りで焙煎することで、芳醇な香りと深みのある旨味が楽しめるほうじ茶に仕上げています。
甘みのある味甚羹(みじんかん)や、寒氷(かんごおり)と合わせて飲むのがおすすめ。
『冬のゆめ』は、贈り物にも、ご自宅でのお茶の時間にもおすすめです
琥珀糖や寒氷など、色とりどりのお菓子が詰まった吹き寄せと美濃加茂茶舗の一番茶とのセットは、贈り物にはもちろん、ご自宅でのお茶の時間にもおすすめです。
ご予約販売は【1月10日(月・祝)23:59】まで。
数量限定のため、販売期間前にご予約を締め切る場合がございます。