ここ数ヶ月こもったように私は自分のプロジェクトに夢中になっている。 今日はそのことで進展があり、嬉しくもあるのだが、悲しくもある。進展があったこと自体嬉しいことで、キャキャって感じだったのだけど。 プロジェクトというものは知らない人が寄り集まって、一方向へと向かうもので、それをやろうとしているのだが、たまたま関係していくであろう団体の頭の人と話す機会ができ、その時のこと。 なんとまあカチンコ頭!こんなんで良くやっていけるなぁ、と思うくらい。この人のわかるようにプロジェク
2週間ほど前だと思いますが、コンブチャを大きな容器で作り始め、クラゲのようなScobyの子供もできたので今日は小さな容器に詰め替えました。 この段階でお砂糖や蜂蜜なども入れます。これがコンブチャ菌のエサとなって発酵が進みます。違いはこの時は蓋をしているので破裂する恐れもあります。発酵し発泡もします。ハワイはあったかいのでさあ、1−2日かなと見てますが。 あー楽しみ! ***毎月オンライン瞑想会開催中!*** 瞑想教師クロが、ハワイからオンラインで誘導します。 ハワ
と、よく聞くが実際どうなの?と思うでしょ。 でも本当なんです! 今までは、私も何度も疑ったりしたけど、今は確信して言える。この数ヶ月、私は自分のプロジェクトに夢中になっていて、そのことばかりに時間を割いているのだけど、不思議なくらいに ”ガイドされているんだなぁ”、というのがある。こういうふうに書くとなんだか胡散臭いけどでも実際にそんな感じなので仕方がない。 思い立ってから行動に移し、もちろん立ち止まることもあるのだが、その都度新しい考えが浮上してくる。そしてそれに対し
日本ではずいぶん前に紅茶きのこという名前で知られていたらしい。アメリカではコンブチャという名前がついている。 数年前にコンブチャというから日本の昆布茶かと思ったら全く違っててびっくりしたのを覚えている。 以前も作っていたけど、面倒になりキット全てを友達に渡して忘れてしまっていた。そしたら先日またそれを飲みたいなぁという話になり、そのキットを手渡されてしまい始めることになった。 今回はなんとScobyから作ることとなり、それに約2週間。ハワイはありがたいことに暖かいの
このところの私の悩み。住んでいる家は借り物です。改装仕立てでとても綺麗だし、気持ちがいい。 お料理をしてて、フライパンをキッチンカウンターに何故か置いた。ものの5秒くらいのことなんだけど、持ち上げたらなんと、コゲがある! この綺麗なカウンターにほんのりと小さなコゲができてしまった。それをなんとか元通りにしようと、なかったことにしようと悪戦苦闘して、表面を余計に傷つけてしまった。 最初の時点で報告すればよかったのに、自分でなんとかしようとして余計に傷を広げてしまった私。ご
子供の頃初めて覚えた家の住所。迷子になっても帰ってこれるようにと祖母が一生懸命教えてくれたのを覚えている。その住所、もう今はないけど当然覚えている。 私のハワイでの仕事は外だったので電話がなかった。その頃はまだオフィスや家に固定電話やファックスがせいぜいだった。なので公衆電話を使わないといけないのでコインと電話帳を必ず持っていた。 携帯電話が出てきても最初の頃はスピードダイヤルとかなかったし、番号の登録もできなかった。そんな機能はなかった。 そうなんです、番号を記憶する
考え方を変える 話し方が変わる 行動が変わる あなたが変わる 単に漠然と変わりたいと思っても難しい。 行動を変えても、話が伴わない。話し方を変えるだけでもダメ。やはり一番大元から変えなければ無駄な努力となる。だからこの順番が一番効果的。 コンピューターならプログラミングの変更は簡単なのだが、人間はそう簡単ではない。考え方はもともと組み込まれたプログラミング。だからそれをアップデートしていく。今にあうようにいらないものは捨てて、必要なものは取り込む。 人間の場合、プロ
絶対は絶対。99%ではない。100%である。
今日は瞑想について少しだけお話ししたいと思います。 私は、瞑想というのはお坊さんがすること、というイメージがありました。もしかすると皆さんの中にもそういう人たちがいるのではないでしょうか? 実際始めてみてわかりましたが、全く違っていました。お坊さんたちの手法と、私の習った手法がまず違います。1日の時間を瞑想ばかりに費やせないので、短時間で効果が得られる手法です。そして、その効果というのは多岐にわたっていて、どこにどう出てくるかはわかりませんが確実に以前より自分が良い状態な
最近このnoteを使い始めましたが、今までのは、そのまま全て残してあります。瞑想のこと、毎日のこと、自分のエキスパートになる、私の気になることなど数年間書き留めてあります。たまに読んでみてください。 iamkuro.wordpress.com
子供の頃にローラースケート靴を始めて履いて立ち上がった瞬間に、そのままつるって転んで膝を何かの角でぶっつけて血を出した。それから2度とローラースケートはしなかった。 ローラースケートって靴の下に車輪がついてて自然にクルリンと動くものだから、普通に歩いたりとは全てにおいて速度が違うし、体重の掛け方も違う。慣れれば平気だったのかもしれないけど、あの滑る感覚に体がついていかなかくて、怖さだけが残った子供ながら後味の悪い経験です。 今の時代なんでもデジタル化してて、スマホでほとん
今年になってから身体の変化と精神的な変化が激しく表面化して、またそれを受け入れる自分に動揺が広がっています。私は瞑想を教えているので、身体のことや精神のことはよく知っているし、また今までにもいろいろな変化を乗り越えてきました。 ただ今回は違う。また一味違ったもので、私個人的な規模でなく世の中全てが大きな変化の中にあっての個人という規模で、それが私にとって思い知らされている感じです。はっきり言って調整不能状態。 元々こう言ったものは自分でなんとかできるものでなく、今までは流
花 無心にして 蝶を招き、蝶 無心にして 花を訪ぬ。 花 開くとき 蝶来たり。蝶来るとき 花開く。 その昔の良寛さんの詩の一部です。私はこの年になって初めて知り感動しました。 あまりにもシンプルで、ちゃんと見ないと簡単にスルーしてしまう言葉ですが、この当たり前のことが大切な部分です。 花が開くときは、音もなければお知らせも来ません。でも蝶、蜂、アリンコなどやってきます。どうやってお互いに知っているのかわかりませんが、自然の法則で生かされているわけです。 私たちも自然