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ティール会議|体験をプレゼント!

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皆さん、いつもありがとうございます。
ワンダーイマジニア今井です。

テーマパークでの会議第5話です!


さぁ、オープンから、丁度10日が過ぎました!
オンラインコミュニティメンバーは今だ0人更新中!
明けない朝はないので、この価値を伝え続けていきたいと思います。

ティール会議の生み出す価値として

人財育成のプロになりたい方! 
~利益を生み出すレベルの講師になりたい人!~

人財育成、人財開発にて独り立ちをしたい方!
 ~お客様からリピートされるコンテンツを創りたい人!~

企業内人財育成の内製化をしたい方! 
~企業内人財育成費の削減、採用費の大幅削減が可能!~

企業の会議を活性化させて、成果を生み出したい企業担当の方!
 ~新しい価値をうみだしたい方は必見!~

テーマパーク流人財育成を学びたい方! 
~テーマパーク流人財育成のノウハウを身に着けたい方~

など多くの価値を生み出します。

さて、本日は、会議で成果を生み出す為にはどんな仕組みが必要なのかについて書いていきたいと思います。
月曜日や火曜日の私の現場でのストーリーもそうなのですが、日々現場ではとても素晴らしい出来事がたくさん繰り広げられています。

その日々起こるLive感満載の現場の事柄を私たちはどれくらいキャッチアップできているでしょうか。

今週、書きましたが、研修で扱うケーススタディは、過去起こった現場でのケースや、集合研修ともなると、本に書いてあるような一般的な事例を持って話が展開されます。

ですので、研修の中で習った瞬間はその事例について深く考察できるので、「なるほどなっ!」っていう感覚になるのですが、いざ現場に戻るとそのような研修で学んだケースがそのままあるわけではないので、研修の課題となってしまい、自社のオペレーションにこの研修課題が現場でのつながりをなかなか見いだせず、研修は研修、現場は現場という感覚になり、結果、現場で研修で学んだことが活かしにくくなっているという声をよく聞きますし、皆さんもどこかでそんな状態を感じた瞬間ってあったのではないでしょうか。

だからこそ、現場で起こっている、Liveなテーマをすぐに扱うのが、木曜日にもお話してきた現場会議(ショートミーティング)です。

「研修でもやってる!」と思う方もいると思いますが、現場で起こっているから学びながら解決を同時でできたらどうなるでしょうか?

皆さんならもうお分かりですよね^^
スキルが高い上司がいれば、外部に行かなくても、活きた学びのケースは現場にて今、この瞬間に学び体験でき、その現場での課題を通して社員さん、パートアルバイトさんがスキルを磨き、経験値を上げれるのでは無いでしょうか。

現場での活きた学びがケーススタディとなり、それを解決する為に、現場にてファシリティナーと呼ばれるトレーナーがトレーニー(トレーニングを受ける側)に現場にてショートミーティングを課題発生時にすぐに鮮度良く開催し、すぐに現場の課題解決とトレーニーの育成が行われる。

実際に調べてみるとその時間は長くて5分以内です。


そして、その課題は企業の可能性の種がたくさん詰まっているので、その課題の情報は上の会議に議題としてあげられ、さらにその課題を分析かけていく。。。
現場会議  →担当者(店舗レベル)会議 →エリア会議 →本社会議 

まさに、木曜日に説明したこの会議の階層が人財育成でもあり、現場の活きた情報が本社に伝わり全体に波及します。

この本社での会議レベルのファシリテーナーの仕事がさらに重要で、ここからの内容はオンラインコミュニティメンバー用の内容ではありますが、今回は、特別に少しだけ公開すると、、、、、

現場会議レベルで発生している課題は、分析によると1カ月に300ケースくらいの課題が起こっていると言われています。業種などによりますが。
この300ケースを私たちは、現場にてショートミーティングを通して、課題を解決し、現場オペレーションの質がさらにあがるように、課題解決をケースとした社員育成を行い、強い現場を作ります。

そして、300個のケースを次の【店舗・担当会議】から【エリア・部署会議】レベルに昇格させ、その300個のケースの中から【店舗レベル】、【エリアレベル】で共有すべき重要のソリューション(解決策であり、お客様を感動させる施策)を30ケース考えます。

さらに、その30ケースを【エリア会議から本社会議】のレベルまで昇格させ、そこから、キラリと光る、1つの会社としてのノウハウ化、つまり波及することにより他社との差別化できるノウハウとして内容をマニュアル化し、全社展開を進め情報としてストックできるようにします。

このことを1:30:300の法則と私達は呼んでいます。

あなたの経営、所属する企業では一月に幾つの改善案が本社の議題となっているでしょうか?

このコロナ渦ですので本社と現場が近い行動基準がある企業は早いスピードで多くの情報を集め、まさにこの1:30:300の法則を突き進み、進化しているのでは無いでしょうか?

逆に、こんな最中に一月に300も情報が集まらない議論も起きない企業に明日はあるのでしょうか?

情報が集まるほどの前向きなコミュニケーションをコントロールしているファシリテーナーと言えるリーダーが御社に何人いらっしゃいますか。

是非この機会に考えて頂きたいです。

それぞれの会議には役割や機能があるので、
その役割(=ファシリティナーとしてのやるべきこと)
機能(=それぞれの会議がどこまでの内容を扱い、情報を整理し、ストック化できるまでの流れを生み出すか)を明確にすることは大前提ですが、、、

しっかりとその役割と機能が働くと、現場で起こった案件がそれぞれの会議レイヤーを通して、本社会議にて自社の貴重な情報ノウハウとしてお客さまに感動を生み出しつづける仕組み、環境が生まれるのです。

現場にスピード感をもって、全社の方針として次々と鮮度の良い情報を発信し続ける。また、一つの決定事項としてお客様に明確に支持される圧倒的なやり方としてわかりやすく浸透していきます。

さぁ、ここまでくれば、このティール会議がどのような私たちにとっての価値につながるのか、現場にとって、どのような効果が発揮するのかわかって頂けたのではないでしょうか。

そして体験の場として、『無料で参加できるティール会議を22日20時より90分間、21時30分まで特別開催致します!

ZOOMでの開催となり、ティール会議の会議を体験できる90分間となります。
もちろん質疑応答なども可能。
擬似体験ですので、カメラをオフにして頂き食事を取りながらの参加もOKです。
ただし、会議ですので参加人数は、上限に達し次第締め切りさせて頂きます。

ご参加は下記のメールアドレスか今井のお知り合いの方は直接の連絡でもOKです。
お名前、電話番号、メールアドレス、参加動機の4つを記入した上でメールをお願い致します。

imai@wonderimagineer.com

21日〜22日12時までに事務局よりご連絡を差し上げます。


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