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テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XVIII Part3 「ホスピタリティマインド 仕事に大小なんてない!あるのは、どれだけ自分が関わり、成し遂げたのかどうか✨」

皆さん、おはようございます!

今日もよろしくお願いします!今週は、企業人財開発コンサルティングにて企業様に伺わせて頂くことが多い週です。皆さん、一人ひとりが現場をさらに、人財をさらに輝かせる為に、テーマパーク流人財開発メソッドにて必要なことを一生懸命に生み出そうとがんばっています!✨✨

小職もしっかりと価値をうみだせるように共にがんばっています!✨✨

自転車の両輪という話は、皆さんも聞いたことがあるかと思いますが、人財が成長し、業績を貢献する為の成果を出すためには、人財育成(研修)と人財開発(仕組み作り)の両方がなければなりません。

どちらか一つが回っても、前に進めることは難しく、両輪が大切なのです。

今は、人財開発をしっかりと固めて、より良い人財が成長し、成果を発揮する為の仕組みづくりに舵をきられる企業様が多くいます。しっかりとみなさんのプラットフォームを創り出せるように、本日も行って参ります。

皆さまの現場でも、2大テーマパークにてV字回復を実現してきた私たちが価値をつくりだしてきた、人財開発の仕組みづくりにご興味がある皆様、是非とも、お声がけください!(お問合せは以下からお願いします)

さて、本日は、「ホスピタリティマインド 仕事に大小なんてない!あるのは、どれだけ自分が関わり、成し遂げたのかどうか✨」

について発信していきますね!

前回の3つの成果をうみだしやすいポイントということの中でも少しお話をしてきましたが、私たちが、目的=欲求を明確にそれを達成させる為の一つには、自分達が、影響力を発揮できる範囲が狭くては、リーダーとして達成させるプロセスを自らが創り出すことが難しくなり、リーダーとして達成させる経験が積めないということです。

このような場の特徴は、どの企業の現場にもあり、「人財が育ちにくい」と感じられている職場にはもしかしたら、この原因があるかもしれないということです。

この場の特徴は、意識しないとなかなか見つけ出すことも困難であり、しっかりと今、どのような状態なのかを分析しなければなりません。もし、自分達が見つけ出すことが難しいのであれば、プロの人財開発の方にコンサルティングをお願いしても良い内容です。(もし、診断が必要な時には、是非ともお声がけくださいね)

自分の影響力を発揮できる=自分の視座から本来見えなければならない視野が圧倒的に狭く見えてしまっている視野(私たちが理解、認識できる思考の幅)になっているので、それを広げるトレーニングが必要ですし、これは意識しないと無自覚で視野を認識している場合があるということです。

つまり、視野を無自覚でみているということは、その視野に疑問も持たないということなので、少し厄介な状態です。

例えば、

本来、与えられている役職から見える役割(視座)にて私たちが見なければならないシゴトの範囲(視座)が適切であれば良いのですが、

よくあるのは、ただ、任されたことを黙々とやっていくというシゴトのスタイルです。このシゴトは全体のどこの部分を任されてシゴトを担っているのかどうか、、、

つまり、前回の記事でも書きましたが、川上から川下までしっかりと仕事の全体像を把握をし、その部分を担っているかどうか。つまり、シゴトの全体像が見えて、今やるべきシゴトを遂行しているので、全体像を常に意識して行うことが出来ているという事です。

このやり方にシゴトのスケール(大小のシゴトの大きさ、価値)はありません。

よく勘違いしてしまうことに、このプロジェクトのこのシゴトは大きな仕事だから、遣り甲斐がある!っていう人がいます。。。

私が、その人に質問するんですが、

「今行っているシゴトは全体像からみて、どの部分を行っているのですか?」と聴くと、

「ポカンとした顔」で、何も答えられない人がいます。。。

皆さん、わかりますか?

つまり、影響力を持ってシゴトを進めるということは、そのプロジェクトの川上から川下までを把握をし、そこに影響力を持って、今の部分を担うということです。つまり、全体像が把握できているからこそ、この今取り掛かっているシゴトの位置、次の動きが全体を考えた動きになるということは明確ですよね。

また、シゴトの細分化をしすぎると、部分的(視点)に偏りが生まれ、結果として、全体をわからず、目の前のことだけに注目してしまいます。。。

しかし、全体像がわからないままに、部分だけのシゴトをしていると、部分だけの視野になるので、時に、ズレた視点(注目して具体的に行っていること)にて動いてしまっている、リーダーとして達成経験がズレたものになってしまっているということです。

仕事の大きさが大切なのではなく、全体像を把握してそこに影響力を持ってシゴトに取り組めているかどうか、、、、

とても大切なポイントです。

自分が影響力を発揮できる範囲を改めてチェックしてみてください。

役割定義をしっかりと見つめて、その影響力の発揮できる範囲を最大限に広げ、本当の意味で大きなシゴトをしなければなりません。誰と関わり、どのようなプロセスにて、協働しながら、成し遂げていくのか。

自らの役割の範囲が小さなところで経験を積んできたリーダーと、大きな役割の範囲で経験を積んできたリーダーとは、達成経験の質が圧倒的に違うのです。

シゴトの大きさは、今のシゴトの質(川上から川下まで全体像を把握し、影響力を持っている)が大切なのです。

視座(自分に与えれた役割・職責)高く、視野(川上から川下までを影響力あるシゴトの幅を持つ)広くという意味は上記のようなことを指すのです。

企業の大小、シゴトのボリュームの大小ではなく、そのリーダーが行っているシゴトの質が達成させる経験を、確率を押し上げていくのです。

自分自身の達成スキルを上げていくことが、今、リーダーに求められていることであり、しっかりと場をデザインし、シゴトをデザインすることは大切なのです。

あなたは、どんなシゴトをデザインしたいですか?


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Q: "ジャングルクルーズ 隠れミッキーその2です。
ジャングル探検を待っている待ち列に大きなジャングル全体の地図が飾ってあります。その地図の中にも隠れミッキーがいます。それはどこでしょうか?"
A:  正解は、右下の方位磁石の中にいます。是非、みつけてみてくださいね!

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日本の現場を変える!ワンダーイマジニア今井千尋
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