テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XVIII Part5 「ホスピタリティマインド 同じ目的に向かう相互依存関係とは?✨」
皆さん、こんばんは!
今日の投稿は、夕方になりました。
今日は、朝から企業人財開発コンサルティングを開催させて頂いており、朝一からワクワクする議論を共に交わしていました。今日もとても良い価値を生み出すことが出来て、本当によかったです!
さて、お盆の週末のテーマは、「ホスピタリティマインド 同じ目的に向かう相互依存関係とは?✨」
について、お話をしていきたいと思います。前回の内容を踏まえて、さらにお話を進めていきましょう!
相互依存関係という言葉を聞いてどのようなイメージが沸きますか?
相互依存関係における5つのポイント
①お互いを活かす存在になるということ
②お互いの強み、成長課題(弱み)を知り合うということ
③同じ方角の目的を共に手を取り合い、自らが積極的に追及できる場であること
④お互いを尊重し合うということ
⑤チャレンジできる場があること
まず、答えから述べるとするならば、このポイントをいかに全て網羅できるかどうかです。
お互いの強み、成長課題をよく理解し合い、この仲間が誰よりもこの目的に相応しいパートナーであるという信頼の元、お互いに安心安全な元で最大限のポテンシャルを十分に発揮してチャレンジしていける関係であること。
お互いがお互いに刺激を受け、「動かされた」ではなく、「動いちゃった」という感覚の行動の起点が起こるかどうかということです。
完全に自分自身が自分の意志で動いているという意識があるということがとても重要なのです。
人が動いちゃうという状態とは、動かす人と動かされる人という関係性では生まれません。
相手がどうやって自ら積極的に「動いちゃう」というやらされ感ではなく、「自分がやる!」という当事者意識を持った当事者として動けるのか。。。
そのために、その人の中にある「欲求の明確化」や「役に立ちたいという貢献欲求」を刺激しつつ、お互いの間に下手な上下関係ではない、お互いに同じ目的達成のために集まった同志、仲間であるという役割の関係性を構築することはとても大切なのです。
ポイントは、「役割」ということです。間違っても、「役職」パワーを振りかざして、力で何とかしようということは逆効果であるということを肝に銘じなければなりません。
自分が人を活かす存在なれるかどうか。。。相手を最大限輝かせるように!
そこを自分が自分と約束できるのであれば、お互いに素晴らしい成果を創り上げる相互依存関係を創り出せるのです。
自分からみるとその人は、目的=欲求さえ、しっかりと明確に共有できれば、それをどこまでも自発的に追いかけて成果を生み出してくれる最強のパートナー(仲間)という関係性になります。
その関係性は、絆、信頼と成果と成長、さらには評価という5つの協力な関係性にて強力に結びつくのです。
その関係性がない(崩れる)と、自分と一緒にいてもお互いに交わることはリスクに感じ、一匹オオカミのような動きになってしまう、つまり、群れでは一緒にいるが、動きは個々で独立して動いているようなチグハグさをうみだしたりします。
相互依存関係を創りだす為に、お互いの可能性(特徴を活かすタスク、シゴト)に目を向けて、お互いに大切にし合いながら、可能性を開花させるようなタスクを選び出し、チャンレンジを積み重ねていく。
必ず、そのチャンレジが学びとなり、一人ではできない圧倒的な成果をどんどんとチャレンジの中からノウハウを積み重ねて、お互いに成長実感を感じながら、圧倒的Visionというワクワクするその先にある未来の姿をお互いに目指していく。。。
適所適材
お互いに目指すべき姿(適所)は決まっているので、そこに到達(達成)する上で、私たちが達成させる適材になる為には、何が足りて、何が足りていないのか、、、
是非とも考えてみましょう!
素敵なお盆をお過ごしください。
私も、さらにワクワクする価値を生み出す為にしっかりと大切な時間を仲間と積み重ねていきたいと思います!✨✨
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是非とも、皆さん、仲間になってワクワクを共に、マジックを皆さんの現場に創り出しませんか?
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Q: ジャングル探検にてアマゾン川を抜けると次にやってくる川とは?さらには、どんな動物に出会えるでしょうか?
A: アマゾン川の次にやってくる川はナイル川です。アフリカ大陸東北部を流れる川でアフリカ最長級の河川です。ナイル川にはアフリカ象がいます。ナイル川を通っているときはライオンやしまうまなどサバンナの動物も観られます。弱肉強食の世界がそこにはあるのです。