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ティール会議|思いやりとサービスはスタッフ育成の最大の武器⁉︎1

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いつも観ていただきありがとうございます!
ワンダーイマジニア事務局の大江です。

体験会も終わり、またまた0からのスタートですが😅引き続き現場を変えるために学び実務に活かせる情報を配信して参ります!

今週は『アイスブレイク入口編』と題しまして人財育成を現場で行う際の方法を学んでいきましょう。

月曜日の投稿でお伝えしましたなぜ最初にアイスブレイクを学ぶのか?その答えはコミュニケーション全体を見回す意識を持たせるため=『俯瞰』を覚え鍛えてもらうとお伝えしました。

毎回観ていただいている経営者様や育成指導の立場にある方に質問です。
例えば【ディズニーやUSJ、スターバックス、ブルーボトルといった場所やお店に入った時に感じる心地よさ、世界観】と同じぐらいのサービスを自社のスタッフさんは普段どのくらい提供出来ていますか?

もしくはそのサービスは、最初から心地よさや世界観が感じられるように設計されていますか?

もし設定されていなくても、全然今出来ていなくてもそこを変えていく方法があります。

その方法の1つに『思いやりとサービス』という育成方法があります。
お客様(クライアント様など)に接する際に重要なのがサービスです。

サービスの質を上げるには関わる一人一人の意識を変えることが必要です。
よく聞く簡単な言葉でいうと「マインドセットを合わせる=想いを一つにする」ことができればサービスの質は格段に上がります。

何気ない動作一つにも熟練者がやると心地よく、新人がやると違うといったことがありませんか?

想いを近づけることが出来るだけでもお客様が感じるサービスの質は変わります。

例えば、あなたが買い物に出かけたとします。
お店に入って店員さんが明らかに売りつけるように見えたとしたらどうでしょうか?
自分は正直に嫌な気分になってしまいます…

さらに他のお店に入ってみると次は優しく入りやすい位置に立ちお困りのお客様がいないか気を配っている姿を観たらどう感じますか?
自分はこちらの方には心地よさを感じます。

この2人の違いは恐らくですがそのお店のやり方=考え方や、働く人個人の考え方が態度に出ている結果ではないでしょうか?

もし最初に入ったお店の店長さんやスタッフさんが売ることではなくお客様への配慮を重要視して考え行動することが徹底して伝えられていたら、極端に言えば、「今日から個人予算は撤廃、お客様に喜んでいただけたかどうかが時給の基準にします!」となったとします。だいぶ極端な話ですが…

その店長や店員さんの考えが後に入った印象の良い店員さんの想いに近づくだけで、個人売上にアクセクせずに、お困りのお客様がいないか立ち位置を考えて動くスタッフさんの姿が想像出来ませんか?

仕事を進める上で【マインドセット】を合わせることが、一人一人の行動に変化を産むことについて「よくわかる!」と思いましたら❤️やいいね!をお願い致します。

では、ここからが重要です。先ほどは極端なルール変更でマインドセットを無理やり近づけました。

これはリアルな現場ではなかなか行えません。
ではどうするか?それは明日の投稿をお楽しみに!
よかったらこのことについて考えてみてください。

では本日も現場で実際に学んでいきましょう!

ティール会議オンラインコミュニティは下記をクリック▼
https://community.camp-fire.jp/projects/view/322801

ティール会議について説明動画
https://www.youtube.com/watch?v=U2ksq7ibuYQ

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