テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XIX Part3 「ホスピタリティマインド 仲間を増やす時に必要なこと✨」
皆さん、おはようございます!
昨日も、素晴らしい学びの仲間の皆さんとワクワクする気づきが多い価値ある人財育成の時間を過ごせました。
このVUCAの時代の中で仲間とどのようにアフターコロナの組織、人の可能性を拡大させるのか(できることを今よりもどんどんと選択肢を増やせるのか)を今、創造することはとても大切です。
昨日の皆さんとの学びはとてもそのような価値を感じる機会でした。
今日も、企業人財開発コンサルティングがスタートしますので、しっかりと良い内容をお伝えし、一歩前に企業様のワクワクする未来の創造の為に進めていきたいと思います!
さて、本日の学びは、「ホスピタリティマインド 仲間を増やす時に必要なこと✨」
について一緒に考えていきましょう!
皆さんのシゴトのスタイルはどのようなやり方で仕事を進めていますか?
ビジネスの父と言われたピータードラッカー氏もこのように言っています。
「上司の大半は、自分自身が若い頃築いてきた自分が一番得意とする、周りからも評価されたシゴトに多くの時間を使い、今、本当に必要なやるべき仕事を果たそうとしない。。。」
如何でしょうか。
誰しもが、あー、痛いなぁって思うことないでしょうか。。。
その都度都度に与えられた仕事、役割に応じて、自らが果たすべき能力は変化していくはずなのに、好きなことをしたい、評価されやすいことをしたいのが、私たちのクセであり、好きな、得意な仕事を、改めて部下に権限移譲し、自分自身がより高度な困難な内容に挑んでいくということ。それは、心情的に頭では理解できても、本当に難しいということが感覚として私たちは感じて頂けるのではないでしょうか。
興味ある領域だけに過剰に関与して、それ以外は理解しようとすらしないリーダーが現場にいるとその現場では人が育ちにくく、単独でそれぞれがやりたい(私事=ここでは、私はこのような漢字で定義をしています。=つまり、自分が興味関心があることのみを行うというシゴトの仕方です)ことだけを起こっている組織、チームという事です。
それは、本来私たちがやるべきシゴトを全う出来ていないことに繋がります。仲間のシゴトを奪ってしまっているということに気づかなければいけません。
リーダーの仕事の一つは、仲間を活かす事(前回の記事でも書いているのでチェックしてみてください)になります。だからこそ、自分が率先してやることも内容、タイミングによってはもちろんあるかと思いますが、基本は仲間と共に行うという姿勢が大切なのです。
一緒にやるということは、仲間の能力をしっかりと見極めて、ストレッチ目標としてその業務を遂行できるくらいの量、質で渡せるかどうかということ。この状態を成立させるためには、仲間との対話が欠かせません。このシゴトの目的やどのようにこれを成し遂げるのかという戦略、その戦略において、スキルが高い人であれば提案を持ってこさせることも良いですよね。しかし、スキルがそこまで整っていないという状況をみれば、戦略を考えてきなさいと言っても、相手は何をしてよいのかわからず、パニックに陥る可能性もあります。つまり、自信を失うきっかけとなるということです。これでは、シゴトを任せる意味が半減してしまいます。相手とのしっかりとした対話を通して、どのようにこのシゴトを通して仲間を成長させるのか、を設計することは、上司としての大切な仕事、役割の一つではないでしょうか。
皆さんは、どのように考えますか?
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さらに、私たちワンダーイマジニアは、オンラインコミュニティも立ち上げて、この内容の勉強会、共に研究し学び合う仲間を只今募集しています。
是非とも、皆さん、仲間になってワクワクを共に、マジックを皆さんの現場に創り出しませんか?
「テーマパークの習い事」コミュニティへのご参加は以下からお願いします。
Twitter連動テーマパーククイズ❗️映画化記念バージョン
Q: "ディズニーシーのベネチアンゴンドラにて、ゴンドリエの方が歌を歌ってくれます。
どんな歌を歌ってくれるのでしょうか?"
A: サンタルチアを歌います。これは、水の都ベネチアでも実際に歌われていて、伝統的なナポリ民謡。スカルツィ橋(ベネチアの陸の玄関口にあるサンタルチア駅近くに位置する)を越えた辺りから歌を歌ってくれる。