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テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!Ⅻ Part1「マジックを起こす人は、自分をモチベートさせる言葉が出る!!」

皆さん、おはようございます。

今週もどうぞ宜しくお願いします。

今週は、先週の言葉のクセから引き続き「マジックを起こす人は、自分をモチベートさせる言葉が出る!!」についてお話をしていきます!_

前回の成長の5段階のお話を踏まえて、

”言葉を発すること”

には、大きなメリットがあります。

コミュニケーションの最小単位は、自分自身とのコミュニケーション。つまり、自分の成長段階に応じた言葉クセによって、自分をエンパワーメントすることもできるのです。

前回、お話した相手の成長段階に応じた言葉がけを、もう一度、見てみてください。ほぼすべて、そのまま自分に対しても使えます。

この発想があれば、

自分が「無意識の無能」にいる間は、何かが出来た時にたとえどんな小さなことでも「よくやった!自分!!」と自分に言葉をかけ、達成感を味わうようになるでしょう。

次の「有意識の無能」の段階では、何かとモタついてしまい、思うようにシゴトを進められないこともあるはずです。

心ない先輩や上司から、「こうやるって教えただろ?」なんて言われるかもしれませんが、自分だけは、自分の味方でいること。

「大丈夫」

「ゆっくり習得すればいい」

「明日はもっと早くできるようにがんばろう!」

といった言葉をかけ、自信や意欲を失わないように自分を保つことが大切です。

3段目の「有意識の有能」になると、一応は仕事ができるようになっているけれど、まだ習得しきったとは感じられません。ここから長い反復練習の期間に入っていきます。

上司から「効果的にやれよ!」「どんくさいなぁ!」などと言われることもあるかもしれませんが、

この間で重要なのは、とにかくモチベーションを保つこと。自分の尊敬する上司や先輩など、より高い視座の持ち主を意識して、シゴトの醍醐味や社会的意義、将来性などを自問自答すると、飽くことなく努力を続けられるでしょう。

そして、4段目、「無意識の有能」になると、もしかしたら、自信たっぷりにシゴトを「こなす」人になりかけるかもしれません。それだと4段目でえ頭打ちになってしまうので、次の「有意識の無意識の有能」を目指したいところです。

この段階になったら、”自分のシゴト人生を振り返ってみる”タイミングです。

「どこでつまづいて、どうやってできるようになったんだっけ」

「このやり方を新入社員に教えるとしたら、どう伝えたらいいかな」などと、自分に問いかけてみてください。

このように、「今の自分は、どの成長段階にあるのか」と自身を振り返ってみるのは、すなわち自分の「現在地」を知るということ。その思考が自分に対する言葉クセに反映され、日々、意欲的に、成果につながるようにシゴトに取り組む力が生まれるというわけです。

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Twitter連動テーマパーククイズ❗️セカンドシーズン
Q: 東京ディズニーリゾートの中で一番高いところからパーク全体を眺められる場所はどこでしょうか?

A:  東京ディズニーシーのタワーオブテラーの59mが一番高い建物です。一番高い位置からパークを一瞬覗いてみてくださいね。ちなみに、東京ディズニーランドのシンデレラ城、東京ディズニーシーのプロメテウス火山は51mです。周りの景観もテーマ性の一つです。周りの建物より高すぎずに、周りの景観を大切にしている配慮がみられるのが、テーマパークの素晴らしさですね。その世界観に惹き込む仕掛けを高さの面からもしています。

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日本の現場を変える!ワンダーイマジニア今井千尋
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