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赤ちゃんが家にいる生活1ヶ月経過。

現在、月齢6ヶ月(修正月齢4ヶ月)です。

5ヶ月間入院を経て、待ちに待った赤ちゃんが家にいる生活が始まり、1ヶ月が経過しました。
まだ医療的ケアを要するので、心配やこの先の不安はつきません。
ただ、夫婦で日々試行錯誤しながら、ちょっとした出来事や変化を楽しんでいる毎日です。

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入院中は最初面会制限がありましたが、成長とともに徐々に回数やお世話出来ることが増えました。

泣き声(低め)が聞けるようになったり、そんな声が赤ちゃんらしくなってきたり。
抱っこできるにようになったり、その重みがどんどん増してきたり。

ちょっとずつでも成長を楽しみながら病院通いをしてました。

入院中何より嬉しかったことは退院準備のために病院に泊まった際に、私たちを追視して、ちょっと笑顔になってくれた時です。

私たちのことが親って分かるようになったのかなと妻と感動しました。

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待ちに待った退院。本当の育児生活の始まりです。

日に日に少しずつ成長しているので、毎日一緒に過ごしていないと見過ごしそうです。

右手見つけた!と思ったら、次の日には口に頬張っていたり。
ガーゼつかむようになった!と思ったら、顔にかかって取れなくて泣いたり。

できる事が増えています。入院中と比べると笑顔が増えたり、力強く泣けるようになってきました。

ついこの間、初めてうんちが漏れました。
スッキリしたのか、本人はとても笑顔です。

「もー。溜め込んでたしなぁ」と思いながらも、これがよく聞くうんち漏れかぁと、我が子の笑顔を思い出しながら、自分も笑顔でシーツを洗っていました。

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親子で暮らせるようになったのも医療関係みなさんのおかげです。入院中での治療やサポートなど本当に感謝してもしきれません。

月齢フォトも一緒に協力してくれたり、変化を楽しんでくれたりしたので、色んな思い出や写真が撮れました。私たちのこともとても心配してくれていました。

退院時に手紙をもらい、皆さん総出の見送りで、一緒に涙してくれたことが本当に嬉しかったです。

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育児は幸せだなぁと思う瞬間ばかりです。
夜、寝顔を見るだけで、生まれてきてくれてありがとう、という気持ちになります。

「目に入れても痛くない」と本気で思う毎日です。

今の気持ちを忘れずに夫婦二人三脚で育児を楽しんで行こうと思います。

#育休から育業へ
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#極低出生体重児

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