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人生で一番遊んだゲームソフト

なんかTwitterのトレンドでこのワードを見たのでちょっと振り返ってみようと思います。

幼少期から高校時代

自分のゲーム歴でいうと、小学校低学年でファミコン、高学年くらいにスーパーファミコン、中学校くらいにゲームボーイ、ニンテンドー64、のゲーム機が家にあったと記憶してます。

中学校くらいまでは1日にゲームやっていい時間が決められていたので、そこまでやり込んだ感のあるゲームは実はそんなにないんです。

ただ、その中でも当時結構好きでハマってやってたなー、真っ先に思い出すのは、ファミコンでは「ドラクエIII」、スーパーファミコンでは「ドラクエⅤ」ですね。

ドラクエIIIは転職システムが面白くて遊び人をレベル20まで育てて賢者に転職させまくってたのを覚えてますね。

ファミコン時代は途中でバグるとスグにデータが飛んじゃうんで、幾度となく高レベルのデータが吹っ飛んでやるせない気持ちになってましたね。

カセットの裏とかファミコンの挿入口に息吹き掛けるのはデフォルトでしたよね。

そしてスーパーファミコン時代はドラクエⅤ。

モンスターを仲間に出来るという画期的なシステムが導入され、ゴーレムとキラーマシンを育てていたように記憶してます。

ビアンカとフローラ(だったかな…)のどちらかをお嫁さんに選ぶ選択肢なんかもあって、思春期の自分として、なんか選ばれなかった相手に申し訳なさを感じていましたね。

と、高校時代まででスグに出てくるゲームはこのドラクエシリーズの2本。

いずれもリメイク的な感じで他のゲーム機でも出てたりするんで、人気が高いんだろうなと思います。

ニンテンドー64とゲームボーイはそこまでハマらなかったみたい…

大学時代から現在

大学生で一人暮らしを始めてプレステ2を購入し、社会人になってからニンテンドーDS、最近ニンテンドーSwitch、みたいな感じです。

で、おそらく自分の人生で一番遊んだのは大学生時代の「ウイニングイレブン6」だと思います。

2002年開催の日韓ワールドカップの効果もあり、当時はサッカー熱がかなり高かった。

自分も高校時代にサッカーやっていたということもあったので、当時は海外のサッカーリーグも含め、ワールドサッカーダイジェストという雑誌を定期的に購入して情報を入念に収集してました。

なんで、知っている選手を操作して点数を入れたりするのがなんとも爽快で、友達同士でも対戦したりして、結構やり込んだと思います。

ちなみに自分のお気に入りは当時アルゼンチン代表でスペインリーグのバレンシアに所属していた「アイマール」でした。

学生時代は時間に余裕があったということもあり、寝る間も惜しんでゲームをやったというのはこれまでの人生でこの時期だけでしたね。

当時に比べると技術も発展してゲーム機自体のスペックも大分向上して、ネットの発達で通信対戦が当たり前になってきているのが現状ですが、老後とかにこれらゲームを超えるくらいやり込むゲームが出てくる可能性もゼロではないよな、なんて思ったりする今日この頃です。

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