北海道のおいしい話
先日、職場で先輩におススメして頂き、わくわくがとまらない本のご紹介。
自分でも購入して何度も読みたい本♪
北海道新聞社発行で、すずきももさんのイラストが、とてもかわいい。
移住してすぐにコロナ禍で、札幌方面には数回しか行けていないので、美味しいお店114店舗、ぜひ旅の楽しみの一つにまわってみたい。
北海道ならではの季節菓子やご当地菓子は本州では同じようなものがないので、その由来も探りながら頂くのが楽しい♪
例えば、高橋製菓の「ビタミンカステーラ」や根室の「オランダせんべい」は十勝でもスーパーで売られており、手軽に手に入ることもあり、移住者の私でも、時々食べたくなる、懐かしいような優しい味。
お正月の「口取り菓子」や端午の節句には「べこもち」の風習も、北海道の開拓者の知恵だと知ると、とても興味深いものに。おやつではないけれど、お赤飯に「甘納豆」が入っているのも、はじめは甘いご飯？にびっくり！でしたが、今や大ファンに♪
チョコレートやクッキー、チーズや乳製品、小豆にじゃが芋等々、美味しいおやつがいっぱいなのが、千歳空港✈✈✈
千歳空港のお土産菓子の種類の多さは、羽田や中部空港より多いのではないかな～と思うくらい。
帰省や旅のお供には定番のものを♪
友人が遊びに来てくれた時には、“これ1回食べてみて！”というものを♪
空港限定品も色々あります！！Calbeeショップにある「ポテりこ」は、揚げたてを頂けて、じゃがりこが進化したような食感で✨カルビーの工場や畑がある北海道ならでは！というおやつ。
1度は並んで食べるのも良いかもしれません♪
美味しい気持ちの後に、やっぱり少しカラダを動かしたくなるのは…
栄養指導で「減量」や「血糖値」のお話を自信満々でしているからか、罪悪感がわいてしまう、今日この頃。
静岡に暮らしていた頃は、時々、市民マラソン大会にエントリーしていた事もあり、こちら「まんぷくマラソン旅」は、また少しづつチャレンジしてみようかな～と思わせてくれる本♪