あなたの「かかりつけの栄養士さん」
\フリーランスの栄養士として活動しています/
と、この名刺をお渡して、お仕事をする頃には、かかりつけのお医者さんや、薬局さんがあるように、「かかりつけの栄養士さん」として、頼りにされる存在になっていたい。
病院へいくまでもないけど、なんとなくだるい日、胃が痛い日、飲み過ぎた日。シミが増えてきたこの頃(笑)
\今日、何食べようかな/
と相談できる人がいたら、便利じゃないですか?
子どものアレルギーの食事のこと、離乳食のこと、部活の大事な大会前の食事も、在宅介護のおじいちゃんのむせや喉つまりが気になってきたことも。
食べることは、生きること。
本当は1日の楽しみでもあり、人との出会いや、交流を深めてくれるものであったり。
作ってくれる人がいることも幸せ。一緒に食べる人がいることも幸せ。
でも、時に、その食事が、日々の悩み事になっている人もいるかと思います。
そんなあなたの\今日、何食べようかな/
に寄り添えるような、そんな身近な存在の栄養士さん。いたら便利じゃないかな~と考えています。
でも、具体的な食事指導や食事管理は、日々の積み重ねであり、薬を飲むようにすぐに効果があるわけでもなく、コンビニやスーパー、レストランで何を選ぶかは、よほどの健康課題に直面しない限り、なかなか、相談するほどでもないかな…となりがちですね。
今は色々なアプリや書籍もあるし、情報もたくさんあふれていて、わざわざ、個別指導を受けなくても…
そう…皆さん、よく知ってる!健康や美容、体力づくりのための食事のことも。
炭水化物を減らして、プロテインを飲んで、サプリメントや腸活にも詳しい!
そして色々試した結果、結局、自分のカラダもココロも健康になるための食事は、自分の「在り方」の中にある。
人のやり方が、自分にも合うとは限らない…と、だんだん気づいている人が多いと思います。
だからこそ、あなたに合う食事プランを一緒に見つけて、体調の変化や冷蔵庫にあるもので、プランを微調整しながら、正しいだけの食事指導ではなく、その人が望むところに一緒にたどり着くような
\今日、何食べようかな/
の答えを一緒に見つけていけたらいいな~と考えています。
食事の好みや嗜好は、その人その人の人生の体験や歴史の中にあるもので、高齢になればなるほど「昔、これを食べてお腹をこわしたから…」や「母にこう言われた記憶があるから」「これを食べると、あの頃を思いだす」等の「食歴」が、何を食べるか?何を選ぶか?の行動に影響しやすいと言われています。その人の「思い」が「健康」を左右してしまいます。
また、結果がでるまでにも時間がかかり、その人にピッタリ合ったサポートをするには、試行錯誤になるかもしれません。
でも、ちょっと相談してみよう!と思える専門家として身近になり、少しでも、あなたのカラダとココロが健康を取り戻していくことの窓口になるところから、始めてみます。
管理栄養士 tomok