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【Vol.8|元副代表 稲葉結衣】『元うーまんずメンバーの今なにしてる?』

2019年11月から始まったメンバーの素顔を描く『うーまんずメンバー交換日記』。メンバーになるタイミングも卒業も自分で決められる自由さがあるうーまんずでは、代表大山が掲げるコンセプトの1つ“サードファミリー”に共感し続け、卒業してもメンバー時代と変わらない関係性のまま繋がり続けています。今いるメンバーの素顔だけではなく、今のメンバーそして元メンバーがそれぞれ向き合っていることを発信することで、繋がりを深めていける気がしました。そんな想いからタイトルも『元うーまんずメンバーの今なにしてる?』。
元メンバー同士のリレー形式で、近況覗き見コラムをお送りします!

元メンバーたちがリレー形式で、ウーマンズで活動することになったきっかけや印象的だった活動を綴ってきたコラム『元うーまんずメンバーの今なにしてる?』。2020年6月ぶりの今回から、『うーまんずメンバー交換日記』と同じく、ラジオ配信でお届けしていきます。

ゲスト 稲葉結衣

稲葉結衣津田塾大学学芸学部国際関係学科3年在学中。2018年3月〜2019年3月まで1年間、学生コミュニティWomen’s Innovationに所属し、副代表を務めた。
2018年8月からオンライン経済メディア「Business Insider Japan」編集部インターン。2019年に韓国で起きた日本製品不買運動について取材した記事がYahoo!ニュースで約560万PVを記録。企画から取材、執筆まで手がけた不買運動記事第二弾はヤフトピ主要タブ、国際タブではメインに掲載される。2020年12月から生理やカラダに向き合うメディアコマース「ランドリーボックス」編集部インターン。ジョインして1カ月目の2021年1月に韓国の生理の貧困について執筆した記事がTwitterで軽くバズる。韓国語のスキルを活かし、韓国の若者文化や社会現象を取り上げた記事を執筆するのが得意。ノー勉で韓国語能力試験(TOPIK)の最上級である6級を取得。

<視聴時する前にお知らせ>

① 配信先Stand.fmに飛ばなくても、再生ボタンをクリックするだけで視聴可能です📻
② 収録前にメンバー間でLifelogを共有し、作成したトークアジェンダを元にお話ししています📡
③ トークアジェンダに記載している時間は、目安です⏱

トークアジェンダ

今、21歳
―自己紹介
―ウーマンズに出会ったきっかけと加入理由、印象的だった活動

12歳「競泳を諦める」
ー競泳を始めたきっかけ
ー競泳と塾生活の大きな違い

13歳「ジャーナリズムとの出会い」
ージャパンプレスの故・山本美香さんのニュースを見て、ショックを受けた時の心情
ーイスラーム地域に興味を持ったワケ

❹15歳「念願のYISに入学し、自身の能力のなさを痛感」
ー念願のYISに入学した時の心情
ーどんな社会貢献活動をしていたのか

16歳「モロッコ姉妹校交流」
ーインターアクトクラブで感じた無力感
ー何のリアクションもしない同級生にショックを受けた時の心情

19歳「“性”というテーマを意識し始める」
ーウーマンズで様々なロールモデルにヒアリングして得たこと

22歳「今と今後」
ーどんな価値観を今持っているのか

エンディング

収録を終えて感想

ゲスト:稲葉結衣
就活をあんまりまともにはやっていないので、自己分析とかは軽くやったくらいで、自分の過去を1時間しっかり語るという経験がすごく新鮮でした(笑)。長い期間一緒に活動していたのに、メンバーの誰にも話していない過去があったことに自分でも驚き。りさの後に話したからこそ、それぞれ歩んできた人生は全く違うという当たり前のことを再認識できてよかったです。うーまんず始め、学生団体の敷居は高いように見えて、内部に入ってしまえば全然そんなことはないから構えず、もっとフランクに関われるよとリスナーのみなさんにお伝えしたいです。
ファシリテーター:植之原里沙
「自分の人生を考え、それを誰かに伝えてまた気づきを得る」。普段の生活じゃやることはないけど、こういう時間ってすごく大切なんだなとこのラジオに参加させてもらえて気付きました。卒業しても「サードファミリー」として帰りを出迎えてくれる、うーまんずの温かさだなあと話していてしみじみ。ゆいちゃんと一緒に活動していた当時、うーまんずや将来のことはたくさん語り合ったけど、まさか競泳をやっていたことはこのラジオで初知りだったから初っ端からびっくり(笑)。遊ぶ時は全力で遊びながらも自分のやりたいこと、興味のあることにも同じくらい全力投球なゆいちゃんの姿や考えは私にはないいい所で当時だけじゃなくて今の私にとっても刺激になってるよ。そんなゆいちゃんと出会わせてくれたうーまんずにも感謝だな。このラジオを聞いて、うーまんずは学生団体ではあるけれど敷居は決して高くなくて、むしろ聴いてる皆さんと同じ悩みを持った学生たちが等身大で昔も今も活動していることが伝われば嬉しいです。


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Women's Innovation(ウーマンズイノベーション)
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