【Vol.22学生団体やんやん@和歌山】『自分が住んでいるまち自慢』
「全国各地に会いにいきたいと思える人、遊びに行きたい街が増えていくように」と代表大山の想いを詰め込んで始まった『まちと人のマッチング “オンラインコミュニティ”』。そこに住んでいなければ見えない景色をオンラインコミュニティメンバーが綴るコラム『私のふるさと語り』。ホッと一息つきたい日曜の夜に、オンラインコミュニティメンバーがリレー形式で更新します!
初回1タームは、“オンラインコミュニティメンバーの自己紹介”。
2タームでは、“自分が住んでいるまち自慢”。
3タームでは、新型コロナウイルスに負けない!外での楽しみをおうち時間で味わえる「イチ推しお取り寄せグルメ」。
4タームでは、「地元のイチオシ」をテーマに、バトンを繋いできました。
年内ラストの今回は、和歌山県出身のメンバー4人で構成されているやんやんとのコラボです…!
皆さん、初めまして!やんやんのかさまつです!
やんやんは、和歌山県内にあるカフェやお店、観光スポットなどの情報を提供し、1人でも多くの方に和歌山の魅力を伝えるために発信している学生団体です。
WIの「私のふるさと語り」とやんやんの発信内容がマッチしていることから、もえと交流があったWI代表の友理ちゃんから提案を受け、コラボすることに!“自分が住んでいる街じまん”をテーマにお届けします🤝
和歌山県有田川町の魅力
大学進学を機に大阪で暮らしている私が生まれ育ったのは、和歌山県有田町🍊
人口2万ちょっとの有田川町は、山と川に囲まれた本当に自然豊かな場所です☺️
高校を卒業するまで過ごした有田での生活を振り返ってみたところ、まず『なんてオシャレ町...!!🥺✨』と思いました!
アウトドアで遊ぶ場所には困らず、民間での行事が盛んな有田町は、子育てするのにもいい環境🤩私は小さい頃、地域で餅ほりの他、地区の子どもたちと沢山遊びました。今思えば、どれも本当にいい経験をさせてもらった…!と感謝しているぐらい良い街です🥺
有田鉄道の跡地「ポッポみち」
そんな有田川町には、歩行者・自転車専用の道路にした「ポッポみち」が整備されています。2002年末まで通っていた有田鉄道の跡地は、全長5.2キロメートルにも渡り、駅を残したまま。壁には絵本作家が絵を描かれていて、オシャレなスポットになっています!
地域交流センター「ALEC」
その道の途中には、私が高校生の頃、当たり前のように通っていた地域交流センター「ALEC」があります。
図書館とカフェが一体になったこの施設内にある大きいスペースには、机と椅子が多数置かれていて、そこでそれぞれの時間を過ごすことができます。また外には広場があり、子どもやペットと遊ぶにはもってこいの場所です🥰
町民が自由にディスカッションや研修会を開催できる場として、会議室が設けられています😳
・友達と漫画を読む
・図書館で本を借りる
・ご飯を食べる
・友達と喋る
・家族で遊んで休憩がてらお茶する…
こんなふうにALECに集まる人の目的は多様で、こんなにも沢山の機能を果たす施設を持っている有田川町!
大阪での生活は3年経ちますが、図書館とカフェが一体になった施設に出会ったことは、1度もありません!有田川町に来て下さった際に、1度は寄っていただきたい施設です☺️
またここ有田川町はカフェが多く、そこでは町民の方々の温かさに触れることができ、どこか懐かしい感じを思い出せます😌💭有田川町のカフェをまとめたいくらいです🥺💓
まだまだ話し足りないことがいっぱいありますが、ザッと私のふるさと“有田川町”をご紹介させて頂きました!
コロナが収束したら、ぜひ有田川町。そして和歌山にいらして下さい!
拙い文章ですが読んで頂き、ありがとうございました!!🥰
やんやん:和歌山県内にあるカフェやお店、観光スポットなどの情報を提供し、1人でも多くの方に和歌山の魅力を伝えるために発信している学生団体。
この記事が参加している募集
いつも沢山の方々の応援ありきで活動できています、ありがとうございます^^サポートは活動費(イベント開催)に使わせて頂きます🥺サポートという形でも応援頂けたら嬉しいです!