- 運営しているクリエイター
#竹村詠美
【先輩教えてください!Vol.5後編】『家庭と仕事を両立するために必要なこと・パートナーとの関わり方や夫婦間でのルール』古元遥奈×一社)FutureEdu 代表理事 竹村詠美さん
パーソナリティーが今抱えているモヤモヤを、ゲストである人生の先輩に相談するゆる〜いトークラジオ、その名も『先輩教えてください!』。 今回Vol.5のパーソナリティーは、社会人2年目(人材会社勤務)の古元遥奈です! 大学生の頃は、「興味あることは、とにかくやってみよう!」という精神のもと、ネパールで教育支援(学生団体Smile Projectに所属し、副代表を務めていました)、イベント企画、ヒッチハイクに、無人島旅行、長期インターン...。 アクティブな生活を送りながら、並行して迎えた就活。そこで「女性のキャリア形成」にモヤモヤを抱いていた仲間と、学生団体LIKEを立ち上げました。 それからビジョンとして掲げた「自分の意志で好きなこと・やりたいことに突き進める女性の輩出」を実現するため、自分の価値観を深掘りしつつ、ロールモデルに出会えるイベントを企画・開催していました。 そんな私も社会人になり、好奇心旺盛で挑戦してみたい仕事が多いからこそ、本業と並行して新しいスキルを身につけようと、コーチングを勉強し、コーチングスキルアドバイザーの資格を取得。その後Webデザインスクールに通っているものの、やりたいことをやっているはずなのに、2つのモヤモヤを抱えていることに気付きました。 <モヤモヤしていたこと> ①〈理想〉「自分の好きなこと・やりたいことに、自分の意志で突き進みながら、実績を残せる女性」 〈現実〉本業以外にも自分が興味を抱いているテーマを勉強しているものの、手を広げすぎて、軸がぶれているような気がする。 そんな自分の現実と、理想との間にギャップを感じ、これからどうアクションを取っていけばいいか具体化できていない ②結婚・育児など女性のライフイベントをリアルに考えると、「自分の好きなこと・ やりたいこと」と両立できるのか不安 そこで私が憧れている「様々なプロジェクトに参画するジェネラリスト」という働き 方を叶えつつ、新しいフィールドへの挑戦も続けられている竹村詠美さんをゲストにお迎えさせて頂きました。 竹村さんは次世代育成のために、教育・テクノロジーとソーシャルインパクトをベースに、幅広く活動されています。そして今年2020年の夏には、著書『新・エリート教育 混沌を生き抜くためにつかみたい力とは?』を上梓。 詠美さんの経験値ありきのお言葉から、今のアクションを肯定しつつも、自分に足りない点と具体的にやるべきことのイメージを持てるようになりました。また体力がある若いうちに、やりたいことを全力で取り組んでみようと自分を鼓舞できた素敵な時間でした。 後編は、『家庭と仕事を両立するために必要なこと・パートナーとの関わり方や夫婦間でのルール』 <心にグッときた言葉> 私自身最近考える機会が増えた“結婚や出産がキャリアに及ぼす影響”。 2人のお子様のお母さんでもある竹村さんに、仕事とご家庭の両立や、「家族」との関 わり方やパートナーシップについても詳しく伺いました。 ▶︎家庭と仕事を両立させるためには、「自分なりの納得をどこでつけるか」の妥協点 を決める。正解はないので、自分なりにバランスをとって最後は割り切ることが大事 ▶︎パートナーとは、伝えることを先延ばしにせず、しっかりコミュニケーションをと 取ること。 ▶︎挑戦がダイレクトにキャリアに繋がらなくてもいい。深く掘っていくことで開く扉がある。深めることで周りが見ていない視点を手に入れ、そこからまた次の場所にいく。このような形で経験を繰り返し積むと、自分ならではの世界観や、視点・信じたいことを強く信じられるようになっていく。 ▶︎日本ではまだまだ女性の視野を狭めたがる環境があるので、意識的に無茶に思うことでも挑戦してみる。 オンライン配信ですので、ご都合の宜しいお時間・場所でお楽しみ頂けます!(*zoom越しでの収録だったため、音声品質が良くない箇所がございます。ご了承下さい。)
【先輩教えてください!Vol.5前編】『様々な新しいチャレンジをされている竹村さんが、複数のプロジェクトを並行し活動する中で大切にされていること』古元遥奈×一社)FutureEdu 代表理事 竹村詠美さん
パーソナリティーが今抱えているモヤモヤを、ゲストである人生の先輩に相談するゆる〜いトークラジオ、その名も『先輩教えてください!』。 今回Vol.5のパーソナリティーは、社会人2年目(人材会社勤務)の古元遥奈です! 大学生の頃は、「興味あることは、とにかくやってみよう!」という精神のもと、ネパールで教育支援(学生団体Smile Projectに所属し、副代表を務めていました)、イベント企画、ヒッチハイクに、無人島旅行、長期インターン...。 アクティブな生活を送りながら、並行して迎えた就活。そこで「女性のキャリア形成」にモヤモヤを抱いていた仲間と、学生団体LIKEを立ち上げました。 それからビジョンとして掲げた「自分の意志で好きなこと・やりたいことに突き進める女性の輩出」を実現するため、自分の価値観を深掘りしつつ、ロールモデルに出会えるイベントを企画・開催していました。 そんな私も社会人になり、好奇心旺盛で挑戦してみたい仕事が多いからこそ、本業と並行して新しいスキルを身につけようと、コーチングを勉強し、コーチングスキルアドバイザーの資格を取得。その後Webデザインスクールに通っているものの、やりたいことをやっているはずなのに、2つのモヤモヤを抱えていることに気付きました。 <モヤモヤしていたこと> ①〈理想〉「自分の好きなこと・やりたいことに、自分の意志で突き進みながら、実績を残せる女性」 〈現実〉本業以外にも自分が興味を抱いているテーマを勉強しているものの、手を広げすぎて、軸がぶれているような気がする。 そんな自分の現実と、理想との間にギャップを感じ、これからどうアクションを取っていけばいいか具体化できていない ②結婚・育児など女性のライフイベントをリアルに考えると、「自分の好きなこと・ やりたいこと」と両立できるのか不安 そこで私が憧れている「様々なプロジェクトに参画するジェネラリスト」という働き 方を叶えつつ、新しいフィールドへの挑戦も続けられている竹村詠美さんをゲストにお迎えさせて頂きました。 竹村さんは次世代育成のために、教育・テクノロジーとソーシャルインパクトをベースに、幅広く活動されています。そして今年2020年の夏には、著書『新・エリート教育 混沌を生き抜くためにつかみたい力とは?』を上梓。 詠美さんの経験値ありきのお言葉から、今のアクションを肯定しつつも、自分に足りない点と具体的にやるべきことのイメージを持てるようになりました。また体力がある若いうちに、やりたいことを全力で取り組んでみようと自分を鼓舞できた素敵な時間でした。 前編の今回は、『様々な新しいチャレンジをされている竹村さんが、複数のプロジェクトを並行し活動する中で大切にされていること』 <心にグッときた言葉> ▶︎キャリアは、自己実現の手段の1つ ▶︎目標を達成してから、別の選択肢を考えた上でキャリアチェンジする。 ▶︎キャリアの形が多用している時代なので、意識的にあえて選択肢を狭め、その先で 関心を抱いたテーマを2つか3つ選んで広げてみる。上手くいかなかったら軌道修正し、キャリアの形を定めていくのが良い。 オンライン配信ですので、ご都合の宜しいお時間・場所でお楽しみ頂けます!(*zoom越しでの収録だったため、音声品質が良くない箇所がございます。ご了承下さい。)
【先輩教えてください!Vol.5】『キャリアは、自己実現の手段の1つ』古元遥奈×一社)FutureEdu 代表理事 竹村詠美さん
パーソナリティーが今抱えているモヤモヤを、人生の先輩であるゲストの方に相談するゆる〜いトークラジオ。「先輩教えてください!」のコンテンツリーダー、座間琴音です。 私はパーソナリティがモヤモヤと葛藤している姿を目の当たりにすると同時に、そのモヤモヤは決して同じではなく多種多様であると痛感してきました。パーソナリティが異なる悩みを持っているように、みなさんの悩みや不安もそれぞれだと思います。何か特定のものに悩んでいる方、漠然とした不安と葛藤している方、そうでない方もいるかもしれま