こんな男性は嫌だ!サガフロでやってたら女性に嫌われる男性の行動ランキング(妄想)
女性にとって、パートナーとなる男性にはこうあってほしい、という願望は少なからずあるもの。その中でもとりわけよく耳にする意見が、「サガフロンティア(以下サガフロ)をプレイする際は男らしい行動をとってほしい」というものです。
では、逆にサガフロをする際の「男らしくない行動」とは一体どのようなものなのでしょうか?
世の男性諸君には、女性1000人に聞いた(聞いていない)回答をまとめた以下のワースト5を参考に、ご自身のサガフロプレイスタイルを見つめ直してみることをオススメします。それではご覧下さい。
第5位
メカにミラーグラス×3+鎮魂の勾玉
サガフロには「メカ」という種族が存在しますが、メカは戦闘を重ねても能力値が成長しません。しかしその分、武器や防具、アクセサリー等を装備する事によって能力値が増減します。
そのためメカは、能力値の増加幅が大きいアイテムを装備させるだけで、序盤からでも活躍出来るのです。
しかしだからと言って、ミラーグラスを3つ装備して知力と集中力をMAX近くまで上げて、鎮魂の勾玉の固有能力「聖歌」で全体に大ダメージ、なんてお手軽プレイを繰り返しているようでは、世の女性の支持は得られないでしょう。
以下は実際(妄想)の女性の声です。
「楽して強くなろうとする姿勢が見え見え」(回答多数)
「コスパとかタイパが口癖の人がやってるイメージ」(28歳・埼玉県)
「コツコツ努力して剣闘マスタリーと多段斬りを習得してほしい」(32歳・山口県)
第4位
ハイドハイドハイドハイド○○
クーン編のストーリー終盤で、ムスペルニブルに居城を構える妖魔「ヴァジュイール」とのバトルイベントがあります。
このバトルは通常のバトルとは違い、「連携」を何度か発生させて一定以上の「芸術点」を稼ぐ事によって勝利となります。
「連携」とは味方同士の攻撃が繋がって連続的に発動し、それぞれが単発で攻撃するよりも大きなダメージを与えられるシステムですが、全ての技や術が必ず連携するわけではありません。
そのためヴァジュイール戦で芸術点を稼ぐ事は、想像以上に難しい事なのです。
しかし裏を返せば、連携しやすい技や術を知ってさえいれば、ヴァジュイール戦はそこまで苦労せずにクリア出来るという事。
そこで、術を使える仲間4人に陰術「ハイドビハインド」を覚えさせ、クーンの持つモンスター能力と合わせて5連携を2回発動させれば、2ターンでクリア出来てしまうのです。
強いボスの攻略法を、試行錯誤して見つけ出すのもRPGの醍醐味の一つですよね。その機会を自ら手放してしまうようでは、女性たちに「つまらない男」と思われても仕方ないのかもしれません。
以下は実際(妄想)の女性の声です。
「芸術点取れても全然芸術的じゃない」(回答多数)
「3連携・4連携・5連携のサイクルヒットが美しい」(43歳・秋田県)
「男は黙って3連携5回」(19歳・静岡県)
第3位
幻魔購入
一部主人公のストーリーでは、ある条件を満たせば「ファシナトゥール」というリージョンに行く事が出来ます。
ファシナトゥールでは、主人公のLP(生命力:0になると戦闘に参加できなくなる)と引き換えにいくつかのアイテムを購入する事が出来ますが、そのアイテムの中にある「幻魔」という剣がべらぼうに強いのです。
攻撃力自体も高いですが、条件を満たせば強力なカウンター技「幻魔相破」が発生し、敵に大ダメージ与えることが可能です。
それだけ強力な武器ですから、やはりこれも楽して強くなろうとしているように見えてしまうのではないでしょうか。
以下は実際(妄想)の女性の声です。
「努力出来ない甘ちゃんって感じ」(回答多数)
「雪山でドラゴン倒してロードスターでよくない?って思っちゃう」(22歳・石川県)
「生命を金に代え手に入れた力、それは真の強さではない」(68歳・京都府)
第2位
無限ジャンク漁り
「スクラップ」というリージョンには、ランダムで武具が手に入る「ジャンク屋」というお店があります。
ここではある手順を踏むことで、一度にジャンクを漁れる回数が通常3回しか無いところを無制限に出来てしまうのです。
やり方によっては、終盤でも使えるような強力な武器・防具を大量に入手出来てしまうため、さすがに嫌悪感を抱いてしまう女性が少なくないようです。
以下は実際(妄想)の女性の声です。
「普通にバグですよね?」(回答多数)
「悪いけどこればっかりはさすがにドン引き」(30歳・千葉県)
「やってる男は社会のスクラップだと思う」(19歳・東京都)
第1位
タイムリープ
堂々の第1位は、時術「タイムリープ」の使用でした。
タイムリープは、発動した時点でそのターンを強制終了する術。敵よりも先に毎ターン発動する事が出来れば、敵に一切行動させる事なく勝利する事も可能になってしまうのです。
さらに恐ろしいのが、この術がラスボス含め全ての敵に効果があるという事。もちろん敵よりもQUI(運動性:行動順に影響する能力値)が高くなければ意味はありませんが、それを考慮してもおつりがくるくらいのとてつもない性能です。
それだけの性能を持っているこの術が、バグなどではなく正規の術であるというところもポイント。そのおかげで、男性たちは恥ずかしげも無く堂々とこの術を使えてしまうのです。
それだけに、真っ向勝負好きの女性からは不評を買う結果となってしまいました。
以下は実際(妄想)の女性の声です。
「こんなんもうチートじゃん」(回答多数)
「それでボス倒せたとして、楽しいの?」(20歳・北海道)
「妖魔武具にストレイシープ×3とかつけてたら殺意すら湧く」(29歳・茨城県)
まとめ
いかがだったでしょうか?
全体的にやはり「地道な努力を重ねて良い結果を掴み取ってほしい」という、女性たちの気持ちが表れているように感じられる結果となりました。
筆者含め心当たりのある男性は、今一度自分の行動を見つめ直し、女性が安心出来る行動を身につけられるよう努めていくべきかもしれませんね!