ワーママQOLアップnote💛 介護離職防止アドバイザー勉強忘備録② 介護離職の社会的背景
こんばんは!
長男(10歳)が最近
「部活何部に入りたい?俺YouTube!」
…とうまいこと言ってやったぜ風情に
若干イラっとした
会った瞬間あなたの虜!な佇まいへ
キャリアママ&起業家💛美姿勢応援ワーママこと
QOLアップアドバイザーのmaiです♪
ちなみに、そんな彼が年長時卒園式で言ったなりたかったものは
池の水全部抜く人
(映像内で流れた瞬間、保護者陣が若干どよめいた・・)
YouTube…入れたらいいね★★
さて!今日から介護離職アドバイザーの学びをまとめていくぞ☆彡
(こういう発信という強制力があると人間やらざるを得なくていいですね、はい)
今回のテーマは「介護離職」の社会的背景
そもそも「介護離職」という言葉が広く認知されるようになったのは
2015年の国が提示した「ニッポン一億総活躍プラン」で「介護離職ゼロ」が記載され
翌年2016年には国をあげて「介護離職ゼロ」を取り組み始めたこと
その社会的背景には
☑超少子高齢化
その少子高齢化の社会的問題としては
☑労働力人口の減少(2065年には5000万人を切ると言われる)
☑経済規模の縮小
☑社会保険負担の増加
上の図を見るともう国がNISAやらiDeCoやらで
国民個人個人に資産形成させようとしてきたのも納得…(つまり年金含めた社会保障制度はもう当てにするなと)
まぁこういった社会的背景から
誰もが介護者となる時代
がじわじわと来てる訳で
実際国が「介護離職ゼロ」をうたいだしたのも
2011年~2012年にかけた1年間に介護や看護の為に離職した人が10万人を超えたというのがありますね(この10万人が多いのか少ないのか議論は分かれますが、明らかに増えてきてるのは確実)
そして2030年には要介護者人数は900万人を超える一方
要介護者を支える15歳~64歳人口は7000万にを下回ると言われてます
(要は介護者を支えないといけない労働者が更に増える&負担率が上がる)
ちなみに福祉・介護人材は2019年時点で211万人
2040年度にはここを約280万人に増やす→約69万人福祉・介護人材を増やさないといけないというムリゲーな話・・・
(実際は労働人口は減り続ける訳で、この辺りを解決できるのかどうかも危ぶまれますよね)
次回は介護離職の現状(詳細)についてまとめていきます!
参考:介護離職防止アドバイザー検定「介護保険制度編」公式テキスト(一般社団法人 シニア福祉相談し検定協会)
介護に直面した従業員に人事労務担当者ができるアドバイス(和記美枝)
最後まで読んでくださりありがとうございます💛
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