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キャリアコーチング③

退職や訓練校への申し込み手続きでドタバタしているなか、初回セッションと2回目のセッションを連日行いました🙂

◉初回セッション

事前ワークで作成した「自分史」を基に、コーチの方が質問ポイントを選んで深掘りを進めていきます。

0歳〜現在まで、かなりボリュームが多いので全ての内容を深掘りすることはできませんが、だからこそコーチの方が先導して質問をして下さるのは有り難いです😊

私が最初に深掘りされたポイントは、充実度+100(満点)で記載した大学時代です💡

「ここを真っ先に注目するんだ〜❗️」

ということも、セッションを受けてみた上での発見の一つですね😃

これまで自分でも自己分析をたくさん進めてきたので、新しい気づきを多く得た訳ではないですが、初回セッションを受けて特に良かったと思う点は以下の2つです💡

① コーチングにより引き出していただいた内容を「言語化」してもらえること

② 新たな気づきが得られること
→ 「仕事を通して社会に貢献したい」という気持ちが嘘ではないけれど、しっくりきていなかった。実は、「社会に自分の存在価値を見出したい。そのための手段の一つが社会貢献である。」と導き出せたことで腑に落ちました☺️

(「社会貢献のため」が、綺麗事のように聞こえて、なんだかしっくりこなかったんですよね…😂)

自分1人では限界がある考えや言葉の引き出しを、コーチがいることで

新しい言葉で表現し、新たな気づきを得ることができる

ここが、コーチングを受ける利点の一つではないでしょうか…😌🌸

◉2回目のセッション

キャリア設計に時間をかけたかったので、コーチと相談のうえ、駆け足で2回目のセッションを行いました。

事前ワークとして、選択式の性格診断を受け、その結果を基にセッションを進めます。

今回は昨日のセッションの振り返りで時間が押してしまい、「気づき」よりも「掘り下げ」が中心となってしまいました😂

でも、「掘り下げとコーチによる言語化」により、セッションを重なるごとに、自分の強みや価値観がどんどん増えています💡

自分ではマイナスに捉えている自身の思考や行動が、実は

  • 客観的な視点で見ると「強み」だった

  • 譲れない「価値観」だった

  • 欠点ではなく、「思考の癖」だった

こんな風に、ただ言語化するだけではなく

カテゴリーに分けて整理できる

頭の中に散りばめられていた思考をカテゴライズできる点も、キャリアコーチングの利点の一つだと、今回のセッションを受けて新たに感じました😌🌸

2回のセッションを通して、コーチングの進め方にも気づきが出てきました💡

私にとっては、

私の考えを見てもらう
 ↓
コーチに深掘りしてもらう
 ↓
コーチの言葉で「言語化」してもらう

この流れが有効だと感じたので、
引き出してもらった内容を受け止めて感じたことをさらに言語化してもらうために、「振り返り」を疎かにしてはいけないと感じました😌

これからキャリアコーチングを受ける予定がある方には、ぜひ!

セッション後の振り返り

を、時間を割いて丁寧に行なっていただき、コーチと一緒に確認していただけたらなと思います…💡

✨今日も素敵な一日でありますように…✨

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