退職手続き
人事から退職関連の書類が届きました。
私は 休職→そのまま退職 なので、会社とのやり取りは 郵送 or 電話 or メール が基本です。
分かってはいましたが、手続きってめちゃくちゃ
面倒くさい…
何がって、分からないことが多すぎて
どこに聞けば良いかが分からない!!
会社の書類もネットの情報も一方通行の文章ばかりで、参考にはなるけれど、ピンポイントで疑問を解消するのは難しいですよね!?😂
(↑私だけかな?🤣)
私は退職日の3日後から始まる職業訓練への入校を目指しています。
昨晩のうちに 「①分からないこと」と「②確認相手」を書き出し、ネットで調べて解決しない内容については、「③確認の優先順位」を付けた上で、朝一からハローワークに出かけました。
◉ハローワークで分かったこと
失業保険と傷病手当金は同時に受け取れない
傷病手当金を受け取る場合は、公共職業訓練に申込みができない(訓練は就職が目的=働ける状態であることが前提のため)
自己都合退職であっても、うつ病で退職に至った旨を受給手続き時に申し出れば、失業保険の受給期間の延長と待機期間を無くせる可能性がある ※病名、就労可能状況(週に20時間程度であれば就業可)等、医師の記入内容による
退職日翌日以降であれば、離職票が手元に届く前でも失業保険の受給手続きを進められる
訓練校入校後に離職票を受け取った場合は、郵送での提出も可能
◉健康保険
ネットで調べてみると、選択肢は次の3つ
① 現職の健康保険組合に任意継続加入する
② 国民健康保険に加入する
③ 配偶者の扶養に入る
失業保険の日当額によりますが、失業保険をもらうなら扶養に入れない可能性が高いです😵💫
③を検討する場合は、配偶者の健康保険組合に問い合わせて詳細を確認する必要があります。
失業保険をもらう予定であれば、
①と②を比較して保険料の安い方に加入するのが一般的とのこと💁🏼
① 現職の人事からの書面で凡その月額が判明
② 区役所の保険年金課に電話
会社勤めの収入しかない場合、
(1) 来年3月までの保険料は
2023年度の源泉徴収票の総支給額(2023年1月〜2023年12月の給与額)を基に算出
(2)来年4月以降の保険料は
2024年度の源泉徴収票の総支給額(2024年1月〜2024年12月の給与額)を基に算出
※電話でも年収を伝えると概算金額を教えてくれますが、ネットでも計算サイトがたくさんあります🙆♀️
私の場合は、少なくとも来年3月までは ① 任意継続 が最も保険料が安くなりそうです💡
↑任意継続を選ぶ方も多いそうです😌
◉年金
退職日の翌日以降から手続きが可能
原則14日以内に厚生年金→国民年金への切り替え手続きが必要となるが、退職日が記載された証明書が必要となるため、手元に証明書が届き次第の申請でOK
マイナンバーカードを持っている場合は、「マイナポータル」より自宅での手続きが可能
窓口で手続きわする場合は、 ①現住所が分かるもの(マイナンバーカード、免許証等)、②退職日が記載された証明書、③年金手帳 の3点を持参する
今日1日の収穫は以上です❗️
なんとか午前中に確認を終わらせて、コーチングの初回セッションに間に合うことができました😂
その後、パソコンから突然消えたMicrosoft Officeの復元をしていたらあっという間に夜…
とーっても疲れた1日でした😂😂
上記の情報が、これから退職予定の皆さんに少しでも参考になれば幸いです🥰
✨今日も素敵な1日を過ごせますように…✨
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