キラキラ✨ひかる 159_20240806
やめてしまえっ💢
本当はこんなところに書く内容ではないかもしれないが。
私は通信大学はこれで4回目である。
高校1年で親の金で大学に行かないと決めた私は、早く親から独立したくて高校卒業後、特に夢もないまま就職した。
縁あって、国際交流というものに出会い、韓国語を勉強することになった時から「勉強への愛」が復活し、24歳で通信大学に行くことにした。もちろん自分で稼いだお金で。
韓国との出会いと通信大学での勉強で、ガリ勉に戻った私は、当時早く結婚して専業主婦になるという密かな夢を早々に手放し、キャリアウーマンを目指して、仕事一筋、できれば国際的な仕事がしたいと勉学に励んだ。
自分のキャリアを積むために通信制の大学院にも行き、海外での仕事もゲットした。
私は並々ならぬ努力をしたという自負がある。
仕事も手を抜くことはなかった。残業があったらそれを優先したうえで、大学のレポートを書いた。
時には夜中の2時までガストでねばったこともある。
仕事と大学生の両立は半端な気持ちではやれない。
人に頼ったことはなかった。
人にレポートを見せてほしいなんて思ったこともなかった。
何でも自力で解決した。
3回目の通信教育は図書館司書をとるためだった。
図書館で仕事をすることになり、慌てて大学に行ったが、すぐに異動となった。
今では図書館司書という肩書は単なる紙切れにすぎない。
そして、今回、私は自分で子ども支援の塾のようなものを開くために、保護者の信用を得るべく、さらには教員並みの知識と技術を身に付けるべく、4度目の通信大学に通っている。
年輪を重ねたせいか、経験もあり、20代の時よりも理解度は高くなっている。
あの時よりもまじめに勉強をしていると思う。
昨日、これから学校の教員免許をとろうとしている仲間に「レポートの交換をする同盟を組みたい」と持ち掛けられた。
気軽に声をかけたのだろうが、相手が悪かった。
「あなたのような人は教職につくべきではない」とはっきり言ってやった。
自分で頑張れなくて、子どもの指導、教育なんかできるはずがない。
時短で卒業?効率?
そもそも「できない」んだったら、教職になんかつくなよ。
子どもが迷惑だ。
この人はどうやって子どもを指導していく気だろうか。
甘い!甘すぎる!!
そりゃ、教員が足りないと言っているけどさ。
数の問題じゃねーよ、と思う。
誰でもかれでも教員にしたら、子どもが不幸だ。
私は、自分の涙と努力の結晶である自分のレポートを大切に扱いたい。
私はできない人を否定はしない。
頑張らない人はダメだと思う。強制じゃないんだから。
自分で「教員になりたい」と思うんだったら、頑張れよ。
目的を見失うな。
目標を間違えるな。
私からしたら「人のレポートを頼って大学に通っている」その時間とお金自体が無駄だから。
効率的ではない、と思う。
この人はずっとこうやって身にならないことをして生きちゃうんだろうなぁ~と思う。
今日は少々スパイスの効いた辛口投稿でした。失礼しました。
<1年前の”ほのぼの日記”>
実家に帰りたいよ~
おとうちゃ~ん、おかあちゃ~ん、会いたいよ~
<2年前の”つれづれ日記”>
先延ばしの癖は改善しつつある。
と考えれば、やっぱり2年前は忙しすぎたんだろうと思う。
先延ばしをするのは「もともと怠惰な性格のせいか」と思いきや、作業量と計画管理に原因があるようにも思う。
タイトル画像は、はそやmさんの作品です。「キラキラ✨ひかる」シリーズのために、ボルダリングをするうぉんのすけ、子ども支援をするうぉんのすけをイメージして、オリジナルのものを提供してくださいました。はそやmさん、本当にありがとうございます💗