【すずめの戸締まり】考察・解読メモ公開。(鑑賞前)
岩戸すずめ(娘の名前)、岩戸つばめ(母の名前)
(下の名前は、鳥に関する名前だけれど漢字が違う。)
岩戸 = 岩戸開き/岩戸閉め
岩戸 = 岩戸は天照大神が、閉じこもってしまったあの話と繋がる。
岩戸閉め = 心の扉を閉める = これは、深い悲しみにより心を閉した状態を指す。
岩戸開き = 心の扉を開ける = これは、心を(対象に対しての意味)開いた事になる。
岩戸のある場所 = 肉体ではなく、形として目に見えるものではない。
心は、潜在意識(右脳にあるとされる)これを開くのではなく。
胸の中心にある = これが岩戸 = 心の扉 = 心 = 心の臓器 = 心の蔵 = 心臓 = それが近くにある場所 = チャクラでいうと第4チャクラ = ハートチャクラ
胸の中心にあるものは、前扉
同じ位置にあり背中にあるのは、後ろ扉
心の扉は、2つある。前の方で1つ、同じ位置そして背中にある2つ目の扉。
岩戸閉め = 岩を抜く = 戸閉め = 扉とか、窓をしっかり確認しながらすること = 戸締り
苗字が岩戸 = 岩戸(日本神話が元になる)
扉の向こう側からは、災いが訪れてしまう為にその扉を閉めて鍵をかける"閉じ師"
扉 = 扉の向こう側 = その扉を開けた先に災いがある = 普段は閉まっているもの。
扉 = 箱 = それが開いてしまったら災いが訪れてしまう。
災いをもたらす扉を締める "閉じ師"
箱の中の中身は、災いがある
扉の向こう(中には、内側、開けた先)には、災いがある。
パンドラの箱≒災いが訪れる扉
どのみち本来なら閉ざされてるもの、それは外から鍵を閉めている。それが開くとその中にあるものが溢れ出てしまう。
その災い=どんな災いが起きるかは分からない、何が起きるかは分からない。そこに対しては未知である。