好きな作曲家の紹介とハイドンの交響曲第1番
さてさて、クラシック音楽の感想といったところで、じゃあ好きな作曲家は?となるのだろうか?話させてくださいな🧐
とりあえず聞かれたらモーツァルト!と言うようにはしていますけどでも、実はフランツ•ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1807)の大ファンなんです😁🎶💕。交響曲全集も全部集めています。ドラティ盤の第1から107番プラス異稿。ホグウッド盤の1番から75番、94、96、100、104、107、108とこんなに収集したにもかからわず悲しいかな、モーツァルトに比べて圧倒的に知名度低い😇ハイドンの音楽は私に生きる意味を与えてれたの言うのに•••定番の《皇帝》,《時計》,《驚愕》はもちろん《ラメンタツィオーネ》,《うかつ者》,《時の移ろい》,《めんどり》…ありゃ意外と知名度が低い?確かにモーツァルトのトルコ行進曲や交響曲25番や40番のようにすぐにメロディが思い浮かばない?こりゃ残念だ!パパ・ハイドンも悲しみに暮れてしまう。パパ泣かないで!ユーモア溢れる楽しいハイドンを知らないなんて!アンダンテ。落ち込んだ時は楽しい交響曲を、落ち着きたい時は優雅な弦楽四重奏を、時には疾風怒濤の交響曲も。モーツァルトとベートーヴェンが素晴らしいのは言うまでもないと思うけどパパ・ハイドンも忘れないで。パパハイドン無くしてウィーン古典派は存在しないよ。疾風怒濤期、オペラ期、パリ交響曲、ロンドン交響曲と魅力な作品がたくさんあるのだから。
せっかくだからパパハイドンは記念すべき第1番を貼り付けておこう。(第1番かどうかは諸説あり、37番も共に初期に書かれていることがわかっているため)ただ晩年のハイドンがこの曲が最初の交響曲と言っているそうなのでハイドンの証言を尊重したい。
ハイドン 交響曲 第1番 ニ長調 Hob.I:1 1757年頃