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結婚について。結婚を選ぶ本物のモテ男

「結婚は墓場だ」

なんて

世間を斜め上から見たような顔をして語る男に
"かっこいい男"を見たことが一度もない。


我が心の底からかっこいいと思う男は

圧倒的にモテながらも若くして結婚を決めた男たちだ。

・ベッカム
・魔裟斗選手
・井上尚弥選手
・村田諒太選手
・木村拓哉氏
・大谷翔平(NEW)

などなど。




全員がカッコよく、どうしようもないくらいにモテるにも関わらず
早々に結婚を決めている。

また結婚後も変なスキャンダルが出ることもなく、
奥さんと子供を愛し、幸せな家庭を築いていることに
とてつもないかっこよさを感じる。


「どんな美女ともヤレる」という快楽を全て捨て、
最高の女性を一生かけて幸せにするという男の生き様。


我の理想である。


10代20代の頃に非モテをこじらせ、
後から恋愛ができるようになったタイプなどが

「結婚制度はおかしい」
「一夫多妻こそが本来のあるべき姿」
「結婚にいいことはない」

なんてことを声高に主張するように感じる。

非モテな上に少子化に貢献してくれてるのだ。
このようなタイプのおじさんたちが若い女の子に飯を奢って
ひたすら自分の話をして気持ちよくなっただけで
自分がモテていると盛大な勘違いをかます。

また恋愛に全力になれず青春コンプレックスを抱えたままに
人生に妥協し、結婚に妥協し憂鬱な満たされない心をなんとか満たそうと
既婚者であるにも関わらず「ナンパ」や「マッチングアプリ」
を頑張っちゃったりするから勘弁してほしい。

時間は取り返せない。

もう恋愛は諦めて来世まで待った方がいい。


一生幸せにすると決めた女性を幸せにすることにフルコミットした方がいい。
子供がいるなら尚更だ。幸せな家庭を築ける男はかっこいい。

「かっこいい男」になりたいのであればそっちを目指してくれ。


逆に10代、20代でモテきって全力で恋愛ができた男ほどに
爽やかに結婚し、素敵な女性と幸せな家庭を作っているイメージを持つ。

変なコンプレックスや劣等感がない分、界隈が煽るような情報に影響されることもなく

男としての"責任"を早々に背負い、一時的な快楽などの時間の消費を切り捨てる。
だから人生がさらに飛躍していく。


結婚することでさらに人生のステージが上がるのだ。

俺は後者になりたい。いやなる。


今年彼女にプロポーズする。
来年には結婚式を挙げる。


"結婚"という不合理も不条理も不自由も責任も
全部俺が受け止める。


精神的な負担、将来への不安が拡大する。

それでも全部俺が背負う。



その上で

「心配すんな。全部うまくいく」

そう伝えるんだよ。




「幸せは女に譲る」

おれの考える「シグマの幸福論」だ。


自己犠牲こそ幸福の極みであり
武士道の行き着く極地。

"武士道とは死ぬことと見つけたり"


それだけ惚れた女がいることに幸福を感じ、
一生かけて、シワだらけになっても、おばあちゃんになってもボケても
俺は彼女を愛し、幸せにする。


つきあう過程でいろんなことを乗り越えた。
何もない俺を心から選んで愛してくれた。

この女性に安心と幸福を与えずに俺は死ぬわけにいかない。


結婚制度云々、結婚がどうたらこうたら言ってる男たちなんていうのは
ぶち抜いていく。

そして我も、ついてくる男たちに対して

「結婚ってていいもんだぞ」

心からそう伝えられるように生きる。


我の師匠も言っていた。

「結婚?いいもんですよ。やっぱり頑張れます」


だからかっこいいんだよ。

正解を選ぶんじゃない。
選んだ道を正解にすること。

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