自己紹介とあれこれ
自己紹介
40代の3児の子持ちパート主婦。
書店で働いているけど、書店員。と言える程の働きは出来ていない感じ。ただのパート。
超インドア派で、これから家を出るな、って言われてもぜんぜん困らない。見たいドラマや本やスマホのゲームやアプリ。時間が溶けるアイテムを常に無限に持っている。
書く事が癒し。小説でも自分の事でもなんでも。
iPhoneのメモを他人、いや家族にも見られたら、恥ずか死すると思う。
小説家になりたい人生
昔、小説家になりたかった。本当言うと、今もなりたい。
ホームページに小説を公開したり、新人賞に応募してみたりしていたのは、遥か遠い昔。その頃は読んでくれる人も少しいて、そこから繋がった人脈もあった。
大昔に書いていた大長編小説を久しぶりに読み返してみたくなって、macからiPhoneに全部エアドロップして、読んでみた。
当たり前なのだけど、自分好みの登場人物が好みのストーリーにのって進んでいくのだから、自画自賛だけど面白かった。ただ、この十数年でたくさん文章も書いたし昔よりも上達した気がする。内容は面白かったけれど、文体はちょっと……と思った。
当時は、海外小説を山ほど読んでいて、独特な、海外小説の翻訳口調に慣れ親しんでいたので、私の文章もそんな感じに仕上がっていた。
とにかく自分好みの男性が代わる代わる出てくるのが、良かった。これぞ、自己満足の極み!
note
というわけで、どうせならもっと気にいるように加筆修正して公開してしまおう、と勢いでnoteに登録してみた。
noteで小説を書きたい人のための記事をよく目にして読んでみるのだけど、読まれたければ、売れたければ、求められるジャンルの小説を書きましょう。と書いてあるのがほとんどだ。
分かるけれど、まずは読まれなくても最大限に自己満足を追求してみようと思う。(アドバイスをぜんぜん生かさない奴)
というわけで開始した更新。
おそらく、私と親友えみちゃんしか読んでないのだけど。
ま、自己満足だからね、ね!
と。一応納得している。
だけど私世代で同じような時代を過ごして来て、ああ、こんな時代もあったな、青春。
って思ってくれる人とか、うわー、痛いおばちゃんの昔語り! でも面白いかも。とか思ってくれる人にもしも、もしも出会えたら最高だな、と。
せっかくなので、noteの特性を活かして、小説の中に出てくる曲や映画を埋め込んで行くことにした。
楽しい!!
めちゃくちゃ楽しい今日この頃。
最後に。おすすめ記事でなんとなく読んだ方の日記やエッセイ、自分よりも年上だったり2回り下だったり、歳は関係なくて、読んでキュンとしたり感銘を受けたら、どんどんイイね押してます。そういう出会いもまた楽し。この人めっちゃイイネ押してくるやん、こわ、なんて怖がらせていたら申し訳ない。
でも押しちゃう。
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