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ワクチン接種予約取れました♪

ワクチン接種の予約完了~♪

自治体の接種だと優先順位最下位なので夏中には受けられない。
ってことでありがたいことに大規模接種会場に行けるのでそちらを選択。

ありがとう自衛隊さん!

サイトは以下の通り。

予約はWebからしました。
受付開始前に画面を開く。。。まだ受付開始されてない。

しばし待って、更新。よし!受付できるぞ!ってことで自治体番号を入力。

ふぁ??????( ゚д゚)

待ち画面だと???!
予約できないパターンかな?と思ったら・・・

ん?画面下の時間表示部分が数秒単位で動いてる。

ほほぉ。。。自動更新なんだ。自分で更新かけなくていい。
時間の上にtokenIDみたいなの表示されてるし、これは変に自分で更新せず待った方がいいやつっぽい。

数分待つと・・・自動的に予約受付画面に遷移した。

最初に日時を選択するのね。

ここもAjaxかな。予約枠の残数が表示されている。一定間隔で変動する。

選択肢したら券番号と生年月日を入力する。

これで確定したら、、、あっけないほど簡単に予約完了画面に遷移した。


画面閉じる前に・・・表示してる内容をメモ、または保存しておこう。
画面ショットがいいかもね。

win10なら [win] + [Shift] + [S] を同時に押せば選択した範囲を画像として保存できるの便利。

お絵かきソフトにでも貼り付けたら画像として保存できる。

動的画面のようなのでブックマークしてもちゃんと表示されるかは保証されないと思う、多分。

それにしても至れり尽くせり。

国の本気度が伺える。

大規模接種会場、そりゃ便利な場所なのは間違いないが。。。田舎から出向くとなるとそんなに近くない。大変。

そんな田舎の人に朗報。

最寄り駅とはいかないが、大規模接種会場に向かう主要な駅からシャトルバスが出ている!マジか!すげぇ!

え?会場直通?

たいていの田舎からでも通るであろう大きな駅をいくつかピックアップしてそこからバスが出ているので会場までとてもスムーズに移動が出来る。

嬉しい配慮。

サイトを見れば問診票の記入例もちゃんと書いてるし、当日必要なものもわかりやすく案内されている。

文字でけぇなって思うのでお年寄りでも見やすいと思うの。
太字や赤文字なども使ってパッと見て目を引くようにしてるし。

まぁかっこよいデザインではないがwww
そこは目的を果たすためのデザインなのでw

わたしが普段作るシステムとは異なりますがわかりやすいの大事です。


ここからは個人的な予約システムの感想。

ちゃんとシステム的な負荷分散考えて作られているんだなぁと思った。
前評判あまりよろしくなかった(マスコミのせい)のでどんなにひどいんだ?と思ってたが全然ひどくない。


まずは視覚的な入口であるインターフェース。
見やすいし、入力項目もシンプルでわかりやすい。

が殺風景とかではない。ちゃんとデザインされたもの。

入力チェックが甘いとの話はありますが・・・普通に入力する分には問題ない。そもそもこれ、入り口は防衛省だが登録システムは完全なる外部だからw

ここから防衛省のシステム内には入れないよ~ww
マスコミがしたいたずら登録のサイバー攻撃は防衛省ってか官公庁のサーバですらないからなw


入力項目は以下の4つ。

自治体番号、予約日時、券番号、生年月日

番号入力と選択しかないのも嬉しい。


裏側について

完全なるアプリケーションサーバシステムだと強力ではあるが環境構築大変だしコストも大変かかる。そりゃそうそうに落ちないってなるとどんだけサーバ立てるんだ?って話にもなるわけでw

単純なHTMLだけなら決まったもの表示して終わりだから負荷は軽い。
が予約システムのように入力などの双方向のやり取りが必要となると負荷もそれなりにかかる。

こそはちゃんと考えられていた。

まず最初の待ち画面

これはHTMLである。
動く画像が入ってるので止まってないよってのが視覚的にわかるし
予約できる状態になるまで待ってねって案内にもちゃんとされているので素直な人ならそのまま待機するだろう。

裏ではJavaScript (Ajax) で一定時間ごとにサーバにアクセスし、予約画面に遷移するか、そのままこの画面表示するかの結果を受け取っている。

制限人数以内での予約システムへのアクセスで予約時重たい・・・動かない、途中で止まるって問題はクリアされている。

そして日時選択画面。

こちらも見た感じHTMLだ。

同じく裏でAjax動かしてる。予約枠の残数が動的に表示されている。
都度、更新をこちらでする必要はない。
勝手に一定時間のデータが画面上に表示される。

残数取得のみなので通信量も少ないし、画面の動力はPC側のスペックに依存する。サーバサイドの負荷を抑えている。

と、サーバが負荷で落ちないように配慮されたつくりとなっている。

制限人数で入れない場合、待ち画面で待機させているので順番が来たら自動的に案内される仕組みだから使う側も順番さえ来たらすんなり予約できるのでありがたい。

一番起こってほしくない、途中までの入力で予約できたかどうか不透明なことがちゃんと回避されている。

注力すべきところにきちんと配慮がされている。
入力チェックよりもはるかに重要な部分がしっかりしてる。

これにいちゃもん付けてた人って何だろう・・・

そもそもこのシステムは予約するだけだし入力内容で個人特定できるの自治体番号と券番号の組み合わせだけと思うけど、登録するだけなのでその答えはこのシステム内には存在しないと想定している。

答え合わせするデータベースはまた別のところ、多分イントラネット内。
外部アクセス(インターネット)不可と思われる。

ゆえに最悪、抜き取れるものってただの番号の羅列だけ。

生年月日入力はあっても氏名も電話番号も住所もメールアドレスも入力する場所ないからね。

ってことでセキュリティも条件をクリアしていると思われる。


入力チェックの甘さで言われてるデータ抜き取り。
普通の人はそんなことしないし、重要なデータはそこにはないw