News20241015 キリンのクラフトビール専業事業部設立で改めて考える統計的定義
さてさて、これからどうなっていくのでしょうか。
短い文章の中に大きな矛盾が存在していて、正直に申し上げて何を言っているのか全く分かりませんでした。たとえば、下記です。
中小メーカーとは?独自の手法とは?そして、これらをどう数え、何を分母に割合を算出するのでしょうか。結局プレミアムビールよりも高い価格帯のものをクラフトビールと呼んでいるであって、それ以上でもそれ以下でもない気がしてなりません。そして私はそうではない、いや、そうであってはならないと思います。
定義に関するものとして私が東洋経済オンラインに寄稿したものを貼っておくので是非お目通しください。
また、手前味噌で恐縮ですが、クラフトビールの定義に関する議論についてより詳しいものとして拙著「クラフトビールの今とこれからを真面目に考える本 改」を参照頂ければ幸いです。
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