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thekingofmouse
文章へのプライドを捨てたら書くことがめちゃ楽しくなった話(末吉宏臣さん「発信する勇気」を読んで)
あなたは文章を書く時、例えばnoteを書く時、
どのくらいのハードルを自分に課していますか?
昨日、末吉宏臣さんの著書「発信する勇気」を読みました。
この本の冒頭が読める末吉宏臣さんのnoteはこちらから↓
「私、プライド高かったんだな」
この本を半分ほど読み終えたとき、そう思いました。
あなたの文章を書くことへのハードルはどのくらい?
私のように、言葉や文章に対して人よりこだわりを持っているという人は
このnoteには多いんじゃないかと思う。
でもね、私の場合
文章を書くことに対して自分に課しているハードルが、あまりに高かった。
それはおそらく、今の自分の実力に見合っていないほどの高さだった。
例えるならば
実際に山に登ったこともないのに、イメージトレーニングだけして富士山に登ろうとしているようなもの。
そりゃあ、書くのは大変だ!って実際に書く前から思うよね。
じゃあそんなバカ高いハードルは低くしたらいいじゃない?
それがそう簡単にはいかなかったんです。
なぜなら私は
大した実力もないのに、プライドだけは高かったから。
どういうことか。
・何を書いたらいいかわからない
・一つの記事を作るのに時間がかかりすぎて、疲れて次が書けなくなる
・毎日書こうと思っても面倒くさくて続かない
・「本当は書くのが好きじゃないのかな……」と悩む
これ、ぜんぶ私が思っていたことです。
なんでこうなるのかというと
自分の実力に見合っていない、高すぎるプライドのせいだったんです。
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