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ちょうどいいところってどこだろうね?

皆さま、お疲れ様です。

今日もnote書いていきます。

むぅ。
昨日からずっと考えてるんですよね。

どの辺が適切なのか、適当なのか、適度なのか、分かんねぇなって。

僕は割と、お仕事として求められた事にはなるべく応えたいと思うんです。
ただ、力不足を常に感じるのでね、なるべくクライアントやその先のお客さんの意図や期待を汲み取るということを考えます。

まぁでも、本業においては、なまじ20年くらいの経験(と言っても薄っぺらいですけど)があるので、クライアントのその先のお客さんのやり方や思考に批判的になってしまう部分はあるのですがw

それはさておき、まぁ意図や期待をできる限り汲み取る、ということをやる訳です。
打合せの場でちょっと出た言葉から、期待のラインを探ったりすることが多いんですよね。

あとは、やりながらアジャストしていったりってことをします。

ところが、これが曲者みたいで。
動きながらアジャストしていくと、僕が考える期待のラインがどんどん遠のくというか。一歩近づけるとその分離れるというか。

僕の思い込みなんですけどね。

そこまでしなくていいよ、ということを言われたりすることもあります。
また、そうして妄想による期待のラインに近づこうとして僕自身がすり減っているってことも、事実あります。

で、そうやった結果評価されるのかというと、そうでもないんですよねw

もちろん、直接かかわる人たちには感謝されたりお褒めの言葉を時々いただいたりはします。
でも、そもそも僕が近づこうとしているのが僕の妄想の期待ラインなので、クライアントからしてみるとありがた迷惑だったり、明確に迷惑だったりすることもあるかもしれないです。

ちょうどいいところって難しいなぁ。

ただ、でも、そうしないと僕の力不足は埋められないってのも事実なんですよね。

実力をつけないとイカンですな。


おやすみなさい。


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