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愛国雑誌が統一教会と仲良しな件

愛国者の皆様なら当然のように知っている愛国雑誌の月刊WiLLですが、ちょっと気になる記事がありました。


早川俊行というのは世界日報(統一教会の機関紙)で編集者をやっている人です。

調べてみると、月刊WiLLに早川俊行が記事を載せるのは初めてではないようですね。


早川俊行は著書の中で「革命の手本は堕天使ルシファー」と書くなど、こってこての統一教会信者であると考えられます。

統一教会の中でも特に反LGBTの工作を長年に渡って続けている人物でもあります。

私のnoteを見ている皆様なら知っていると思いますが、統一教会とは文鮮明と韓鶴子夫妻を総裁にした韓国発祥のカルト宗教であり、多くの日本人を洗脳して献金させている宗教です。その金額は他のカルト宗教と比較しても巨額です。

このような宗教と深く関わりのある人物がなぜ愛国雑誌の月刊WiLLで何度も記事を書いているのか不思議でなりません。


そして、韓国のカルト宗教である統一教会と仲良しなのは月刊WiLLだけではないようです。

なんとまあ、月刊Hanadaまで統一教会となかよしとは。これでは愛国雑誌と呼べないのではないでしょうか。


ちなみに統一教会となかよしかどうかを判断する良い指標があります。

それは「日韓トンネル」を問題にしたことがあるかないかです。

日韓トンネルは統一教会の教祖文鮮明が提唱した国際プロジェクトであり、統一教会が長年に渡って宣伝してきたものです。

愛国者の皆様なら「日韓トンネル」などとんでもないことだと思うでしょうし、テレビでも年に2,3回は取り上げられてTwitterでもトレンドに上がります。

ところが、月刊WiLLやHanadaはこの「日韓トンネル」問題を記事にしません。WiLLやHanadaだけではありません。Twitterで愛国者の名前と「日韓トンネル」で検索してみてください。全く日韓トンネルの話題に触れない愛国者がいることを確認できます。是非一度日韓トンネルチャレンジを試してみてください。




追記(2022/07/25)

どうやらHanadaは統一教会ソースで記事を載せることを、問題だとすら思っていないようです。


追記2(2022/08/17)

早川俊行だけじゃなくて統一教会広報局長の鴨野守も記事を載せていました



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