AI Chatbotで試してみた -とりあえず完結-
前日はAI沼に入泉したまま、ズブズブと沈降し、くらーい闇の世界で佇む
ような心境でしたが、本日は心機一転、少しやり方を変えてみました。
普通の感覚では、索引にあたるキーには、半角英数字などでコード化し、これをあまり大きくならないようにシンプルにするのですが、AIに関してはどうもこのシンプルなキーを見ていない(らしい)
Chatbaseですがデータ形式的になかなか思うように回答が得られなかったことから、質問応答システムの類であるように私は感じました。
とすると、このシンプルなキーではなく、必要な項目を連結した構造にしてみるといいのか!となります。
大抵の人は、調べようとした場合、コードではなく、名称や名前で問いかけてきますので、AIもそこを中心に答えようとしますのでコードの中に劇場名を入れるとちゃんと回答し始めます。たまに情報ないとか、言われますけど。今のところ、座席数が違うとか取り間違いはなさそうです。
ChatGPTやGeminiを使う、活用する側であればプロンプト次第で自分に必要な回答をさせるようになっていきますが、提供する側になるとそうそう再学習をさせるフェーズは避けておきたいところ。そのためにはもう少しAIの癖を認識する必要があると感じました。
ひとまずですが ー完ー
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