世の中が分かる英語#3: 「攻撃は受けても損害は軽症」 <ー 戦争の大義名分を得るには安い物
今回は「攻撃は受けても損害は軽症」についてコメントさせていただきます。
英語では
「攻撃は受けても損害は軽症」 = Get hit but not hurt
「攻撃は受けても損害は軽症」のフレーズ思い当たるフシはありませんか?
米国の開戦時のお決まりのパターン。
日本は、パールハーバーでやらかしていませんか?
日本の計画は漏れていた可能性が大きいです、それが証拠に大物の米国空母はそこにはありませんでした。 仮に、本当にあの作戦が成功していたとすると、戦争はもっと続いていたかもしれません。
反面
このおかげで、米国は一丸となり対日戦で力を発揮しました。
他の例では、2001年9月11日のWTCテロ、The war on truth p-207でNSAはテロのリーダー モハメド・アタ氏が決行日を知っていたとの話。
他、ペンタゴン、情報機関も同様。
また、民間ベースでも情報の力の高い一部の方々は当日会社に出勤せず難をのがれているとか...
何だそれ、ですよね~。