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パラレルワールド新聞:   「ウクライナ軍、相次ぐ無断の戦線離脱-人手不足が深刻化」 <- そもそも、兵士を集めても厳しい事情 & どうして米国のウクライナへの武器移送が進まないのか...の理由?

今回は「ウクライナ軍、相次ぐ無断の戦線離脱-人手不足が深刻化」について見て行きましょう。

Bloomberg: 7/12/2024

「ウクライナ軍、相次ぐ無断の戦線離脱-人手不足が深刻化」

「ロシアがウクライナへの全面侵攻を始めた日、ロマン・ソロモニュクさん(45)は自ら志願して兵士...それから2年半以上がたち、彼は戦線を離脱した多くのウクライナ兵士の一人となった」

「ロシア国境付近で塹壕を掘り、その後、シャヘド無人機の撃墜もした。しかし、高圧的な上官と対立し、現在は部隊を無断離脱した容疑で指名手配されている」

ん~

「検事当局のデータによると、ロシアの侵攻が始まった2022年以来、ウクライナは任務を放棄...9万6000件近くの刑事事件...件数は過去2年で6倍に増加、大半は今年立件」

「ウクライナ軍がロシアの進軍を食い止めようとする中、兵力不足はより深刻化している...一方で、ウクライナ政府は経済を混乱させ、戦争に疲れ果てた国民を動揺させることになるとして、徴兵を回避しようとしている...その結果、一部の部隊は休む間もなく無期限で展開を続けている...交代するだけの新たな部隊は不足」

「ソロモニュクさんは、最も効率的な戦闘方法を期待して領土の防衛に参加...すぐに無秩序と官僚主義に阻まれてしまった」

「企業が同じやり方をしていたなら、すぐに破綻していただろう」

「6人で構成された彼のチームには、第一次世界大戦の末期に設計されたブローニング重機関銃が1丁あるだけ」

「ソロモニュクさんは、根深い官僚主義に立ち向かうことによってのみ、ウクライナ軍は兵士たちに軍への残留を呼びかけられると考える。「改革なしでは、戦う意欲のある兵士は減っていく一方だ」」

ウクライナ軍の内容はこんな感じということ?

これじゃ武器を送っても駄目かも?

のもあるかもしれませんが、そもそも兵が減少し、米国から軍事関連の品物が届かない理由は、送っても使う人間が少なく、ヘタをすると闇市場に武器が流れる可能性を考慮していた可能性がだいぶ高いとおもわれるのでは?
と、パラレルワールド住民は考えております。

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