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パラレルワールド新聞: 「ウクライナに核兵器を返還する可能性はゼロに等しい=米大統領特使」 <- ちなみに、米国がウクライナ支援をしなくてはいけないのは自由主義をまもるといういみではなく、お人好しでもなく、自分でウクライナが困ったら援助するよ~ と「ブダペスト覚書」のなかで言っているからです、でそれがどのぐらい守られるのか日米同盟を見る参考にもなると思われます 今回の「ブダペスト覚書」のウクライナやフィリピンを見ていると悲しいほどお天気状態...だと思います

今回は「ウクライナに核兵器を返還する可能性はゼロに等しい=米大統領特使」について見ていきましょう。

つまるところ「ブダペスト覚書」を1994年12月5日にウクライナ、ロシア、アメリカ、イギリスの間で調印したのにイギリス以外全然まもってくれないならうちの本来うちで持っていた核ミサイルを返してください。

Pravda: 7 Feb,2025

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Pravda=Правда(プラウダ)=真実
のロシア語ですが、今回はПравда見たいです。
なお、ほんと~? と、ロシアで聞きたいときは「Правда?」でOKだったと思います。
ソ連時代の「Правда(新聞)」は本当に「Правда(新聞)」だったかは不明です(笑)。
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「ウクライナに核兵器を返還する可能性はゼロに等しい=米大統領特使」

参考:
資料室♯44:   「ブダペスト覚書」 <- どうして、ウクライナが核ミサイルの返却を要求しているかの根拠です|武器商人秘書:オリガの資料室

ここで「え~ 米国って、ウクライナのしえんしているんじゃね~?」と思うかもしれません。

約束をし、ある程度は支援しているのですがいまだにウクライナ戦争開戦当時の全約束は履行されていない(たしか約束の1/10ぐらいしか果たしていない)ので、ちゃんとやってくれ~ 

弾薬が足りないです。

というのが、ウクライナの考え方だと思います。

恐らく、ウクライナの要求に対し「ウクライナに核兵器を返還する可能性はゼロに等しい=米大統領特使」は予想できたはずです。

要は、揺さぶりです。

で、「ブダペスト覚書」的には、当然ロシアもクリミアを占領するはずがないはず。

それどころか国家の20%ぐらいロシアに占領されるしまつです。

結果的には、この「ブダペスト覚書」は無意味じゃね~?

ということになり、それなら「ブダペスト覚書」以前の状態に戻したいので、核ミサイルの返還要求をするのも当然の権利というはなしとなっています。

基本、「ブダペスト覚書」の推移をみると誰が約束をまもり、だれがハッタリ約束か、はたまた口だけの約束かがよくわかる例だとパラレルワールド住民は申しております。

検索キー:  ウクライナに核兵器を返還する可能性はゼロに等しい=米大統領特使

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