パラレルワールド新聞: 「高出力レーザーシステム: ATLA R&D Projects Progress in FY2023」
今回は「高出力レーザーシステム: ATLA R&D Projects Progress in FY2023」について見て行きましょう。
防衛装備庁の研究開発事業がYOUTUBEで進捗を公開していました。
YOUTUBE検索キー: 【高出力レーザーシステム】ATLA R&D Projects Progress in FY2023(防衛装備庁の研究開発事業)
現在のことろレーザーは100kWレベル、2023年から野外試験開始とりあえず、固定した迫撃砲弾は爆破できます。
とはいえ、まだ時間が掛かりそうです。
こちら米国製でないのがいいですね~
完成した暁には、北海道、日本海側&九州沖縄方面に大量に配備すればミサイルなんて怖くない状態になりそうです。
考えて見ると、日本がミサイルを開発するよりこちらが優先かもしれません。 相手は、韓国を含め日本にユウユウと届くミサイルを有しており、いつでも打てる状態。
日本が長距離ミサイルを開発しても、時間が掛かりすぎ太刀打ちできないのはあきらか、それならとりあえず飛来するミサイルを撃ち落とすのが先の様な気がします。
なお、国内でミサイル開発が間に合わないので、米国からパトリオットミサイルを購入することになっていますが、そもそも米国はウクライナ支援で武器枯渇で日本出荷用のパトリオットミサイルには手が回っていないはず。
つまり、ニュースとは裏腹にいつ納品されるか分からない状態。
それならやはりレーザー兵器を充実させた方がいいと思われます。